28日(日)、輪島の「あわびまつり」に行ってきました。
家を出た時はひどい雨。聞いた話によれば金沢と富山は悪天候だったけど、能登は良い天気だったとか。せっかくのイベントで晴れて良かったけど、会場は汗だくの真夏日でした。
下の写真はのと里山海道の別所岳SA。
進入禁止の標識を見て、「天下一品」がこんなところに出店した⁉︎と本気で思ってしまいました。その後のガソリンスタンドでも見て同じことを思うくらいに食べたい毎日です。ちなみに中央はヨガをしている嫁だったりします。
「あわびまつり」は8:30〜14:00のサマータイム的な早い時間帯での開催。
家を出て2時間弱の9:00過ぎに会場に着いたんですが、あわびの販売は大行列。浜焼きコーナーはもう満席で諦めました。
サザエめし、あわめし、ふぐの唐揚げ。
とりあえずサザエもあわびも食べた!という形。輪島市は天然ふぐの水揚げ量が日本一です。
2人とも別にあわびを食べなくても・・・という意見だったんですが、やはり1500円の刺身くらい食べておけば良かったなと今では思っています。
追加したほたてとツブ貝の串。ほたてが巨大で旨味が凝縮されていました。
浜焼きの席取りなのか不明だけど、「5時か6時から来た」って言っていた方がいたり。本を出したりテレビにも出ている「あすかりん」からのツイッターの返信で、12時頃に行ったら空きがあってスムーズに座れたとの情報も。
せっかくなので朝市通りをぶらぶらし、たこ専門(イカもありました)の方から干したこを購入。干したこって初めて見ました。嫁が近いうちにタコ飯を作ってくれるはずです。
好きなタコのうま煮も食べました。
嫁は「あわびまつり」での味噌汁を楽しみにしていたのに販売はなく。朝市通りで買った干物を食べさせてくれる店が、あら汁を扱っていたので入店しました。
あら汁(200円)。
定食という気分でも、暑くてうどんもそばも食べたくなく。
シーフードカレーライス(700円)。
輪島に来たのにカレーを注文しました。
ふぐの身がルウの中に沈んでいて、他にシーフードっぽいものはあさりくらい?玉ねぎの甘さがとても出ていて、辛くはないサラサラのカレー。不思議と美味しく、良い昼食になったなとご満悦でした。
永井豪記念館は2016年5月に入ったので写真だけ。永井豪さんの画業50年突破の展示が、石川県立歴史博物館で行われているので8月25日までに行かなくては。