涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

「旬菜 和樂」 野々市市押越

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昨晩は嫁と実家の両親・妹とで久しぶりに「和樂」に行ってきました。

昨年は10〜11月に結婚記念日のお祝い、今回と同じメンバーでの食事会、友人との忘年会の2軒目。今年は1月に義母の誕生祝いで利用しました。
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料理はいつもの4000円のコース。

変わり豆腐は今回は里芋でした。
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お刺身は能登ぶり・本まぐろ・金目鯛・梅貝・赤いか。待ちに待った寒ぶりです。もっと食べたい。f:id:totetu:20181216100045j:image

金沢の冬の味覚、香箱蟹。今年も予約しておいた別注品です。嫁の実家から先日おすそ分けを頂いたので、香箱蟹は今冬は3杯目。ここまで食べやすく盛り付けはできませんでした。
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煮物は鯛かぶら。見返すと何度か食べてます。ホクホクの鯛とかぶら。出汁がとても美味です。
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サーモンの柚子味噌焼き。右のはサツマイモ。サーモンは脂が乗り、皮も美味しかった。

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ワカサギと牡蠣の天ぷら。
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酢の物は能登ふぐ(天然とらふぐ?)。能登ふぐはあっさりして美味しく、ポン酢は売ってほしいくらいでした。
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岩のり雑炊で〆。

今回は妹の職場でトラブルがあり、どうにか遅れて参加できたけどビールは飲まず。自分もそこまで飲む気分にはならなかった割に生中を3杯。白子酢や白子天は今回はお預けしました。