5月20日(土)。「つくモール」から戻る途中で父から連絡が。合流後は父の弟の仏壇に手を合わせたり、買い物をしたりして帰路につきました。
ボラ待ちやぐら。子供の頃は父の運転で通る度に、父か母が「ボラ待ちやぐらやよー」と言っていた記憶が。退屈を紛らわせようとしてか、少しは記憶の美化かもしれませんが。
結婚後も何度か見ていますが、わざわざ駐車してまでは見ていないので、良いタイミングでトイレに行きたくなりました。能登の海の綺麗さも再確認でき、良い思い出が一つできました。
道中は食べ続けて満腹。夕飯はインスタントラーメンで良いか。父母も食べられる訳はないよねと思いつつ運転していたところ。
お腹はいっぱいだけど、寝る前に何か食べないとと父が言い出し、「めん房 つるつる」に寄ってから帰ることになりました。
外食をするなら蕎麦くらいなら食べられるか。そうしたら「つるつる」かなとは思ってはいたので、3人とも同じようなことを密かに思っていた訳で・・・。
父母と話していて思い出したけど、妹も好きで何度か来ていました。妹はシンプルな鍋焼きうどんを頼みがち。
「めちゃくちゃ美味しかった!」と言っておいたら、羨ましかった妹は仕事終わりに1人で食べに行ったそうです。
白えびのかき揚げおろしそば(1480円)。
父母はこれのかき揚げのないものを注文。大根おろしの入った出汁が健康的(ということにしておきます)で、消化を助けてくれたことでしょう。
白えびのかき揚げがこれでもかと言う大きさ。蕎麦屋やうどん屋ではかき揚げを注文しがちで、美味しくて満足していますが、「つるつる」のかき揚げの美味しさと言ったら!
満腹なのにサクサクっと完食。帰宅してから妻に「美味しかったから、たまに行こう!」と言うほどでした。
妻へのお土産たち。さつまいも味の寒天はあっという間に終了。タコの炊き込みご飯と黒豆は近いうちに使ってくれるでしょう。手前のブルーベリーのお菓子と、「つるつる」の蕎麦ぼうろは自分が開けることになりそうです。