8月23日(水)。母妹と3人で白山市にある「手打 どん平」に行ってきました。
父は病院の帰りに「どん平」で食べ、松任駅まで歩いて電車で帰ることもあったそうです。電車の遅延で病院から全行程を歩いたことも。
7月末だかに父母妹で「どん平」へ行き、父はうどんのどれかを食べ、おにぎりは食べられずに持って帰ってきたとか。
父からそんな話を聞いた記憶があるし、妹が「お兄ちゃんにも食べさせたいって言っとったよ」とか。
いろいろ思い出話に花が咲き、病院で見舞いと介護認定の話をして帰宅した後なのに、夕飯を食べに再び病院近くの「どん平」に来た次第でした。
妹はその時にラーメンを食べたかったけれど、スープが品切れで和風ラーメンしかなく。それはそれでとても美味しかったそうですが、リベンジしたかったという理由もあって。
ラーメン(580円)、おにぎり(昆布・150円)。
妹と母はこの組合せで注文。顔に汗を浮かべて満足そうに食べていました。自分もいつかは食べたいと思いつつも、食べたいものがたくさんありすぎます。
ごく細冷やしうどん(750円)。
天ざるそばを食べたかったんですが、そばはほぼ売り切れとのこと。父は肉うどんをいつか食べさせたいと思っているそうです。
透き通った出汁が優しい美味しさで、生姜を混ぜて全て飲み干しました。甘く煮た椎茸がたくさんに、出汁を吸った茹で卵。どちらも高得点です。
カレーライス(670円)。
かつ丼もカツカレーも予算オーバーなので、高くはないご飯ものからカレーライスを注文。
見るからに美味しそうなカレーライス。カレーに興味のない妹ですら美味しそうと言うくらい。ピリ辛で旨いし、肉も良い。次はやはりカツカレーか。
諸々のお礼にと妹からの奢りでした。注文前に分かっていたら、遠慮なくかつ丼かカツカレーにしていたのに。、