涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

「もつ煮と煮干しそば 真也食堂」 白山市柴木町

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4月30日(日)。この日も『加賀百万石ウォーク』のコースを散策してきました。

「白山さんの参道を巡り、神域に触れる」。

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加賀一の宮駅

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ガイドさんと共に古参道を歩く。県民にはお馴染みの白山さん。何度もお参りに来ていますが、禊場や白光苑を見るのは初めてでした。

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お参りしてから「おもてや」の大判焼きで一服。カスタードが生地の美味しさを引き立てて美味。

そういう意味では妻が注文した抹茶小倉はちょっと・・・。次回はカスタードと試しに白つぶあんにしようと思います。

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妻が昼食に選んだのはもつ煮と煮干しそばが看板メニューの「真也食堂」。意外なチョイスでした。

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もつ煮と煮干しそばのどちらを食べれば良いの?と思っていたら、ランチ限定のちょうど良い定食がありました。

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煮干しそばともつ煮小ライス小セット(1220円)。

他ではあまり見かけない組み合わせ。妻はこれのライス無しを注文していました。

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もつ煮小。父が好きで子供の時に食べていた「こてっちゃん」を、記憶の彼方から呼び覚ましてくれました。財津一郎さんがコマーシャルしていた。

ラーメンに入れると味噌ラーメンのようなコクが生まれるとのことですが、あまりにも美味しくてライスに乗っけてパクパク。

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煮干しそばはレアチャーシューの下に刻み玉ねぎがたっぷり。これだけで美味しいのに、無料の煮干しペーストを入れると味変してなお美味しいです。

スープももつ煮も白米によく合うので、ライスは並か大に変更した方が良いかもしれません。とても癖になる定食でした。