石川県民割が新規予約の受付を停止する直前。妻が慌てて何軒かの宿泊施設に電話し、料金と相談して輪島のペンションを予約しました。
いよいよ来週旅行だと楽しみにしていた、まん延防止等重点措置で石川県民割は事業停止に。「彩の庭ホテル」はキャンセルしましたが、輪島は正規の値段で行くことになりました。
7日（土）。いつもなら「のと里山海道」で向かうところ、七尾の能登歴史公園（国分寺地区）に先月オープンした「四季の杜」にも行ってみることに。
先ずは「道の駅 織姫の里 なかのと」。
中能登町は「能登上布」で有名な織物のまち。遺跡からは、日本最古のおにぎり状の炭化米が発見されたそうです。
土産や野菜・総菜を販売しているエリアから、総菜を手作りしている風景を眺めれるのか良いですね。
マンホールカードも貰ってきました。旅先で何度か見かけ、少しずつ集まっています。
中央が看板を撮影した現在地。地図の左側の木らしきものが描かれた部分が「四季の杜」のようです。
「のと里山里海ミュージアム」はまん延防止等重点措置で8月いっぱいは臨時休館中。分かってはいましたが、観るのを楽しみにしていた施設でした。
汗が止まりません・・・。四季の杜を望むもそれらしきものは見えません。勘違いのようでしたが、木々を植えたエリアがオープンしたけど、四季の移ろいを感じられるのはまだ先のようです。
見晴らし台で涼みながら花々で賑わっている様を想像して・・・。 広大な芝生広場もお勧めなんで、数年後の春秋にでも再訪かな。
ただ今の時刻は10:30。ペンションのチェックインは15:00からで、これからの予定は全くなし。ランチに良さそうな店を見つけたので、輪島まで行ってしまうことにしました。
