8日(日)、輪島旅行の2日目。
海水浴をしたい妻を乗せ、車で10分ほどの袖ケ浜海水浴場へ行ってきました。陽射しが強くなる前にとの希望だったので、目が覚めた5:00過ぎからの海水浴・・・。
キャンプ場もあるので何台も車は停まっているけれど、海に入っているのは妻1人。
海に潜っている自分を想像できなかったので、自分は海に足を入れる程度。それでも20年ぶりとかだったので、生温かい水だったけど気持ち良かったです。
妻がちゃんと浮かんでいるか確認しつつ、だんだん明るくなっていく美しい様を眺め。せっかくなので近くの鴨ヶ浦にも行ってみました。
鴨ヶ浦は海水浴場というよりも釣り場。ブログを書く前に調べると、「鴨ヶ浦散歩道」と言う名称で遊歩道として紹介されていました。
「象の鼻」や「大蛇の背」は良いとして、「猫地獄」とは⁉︎どんな風景を「猫地獄」と称したのか気になります。
登録有形文化財の鴨ケ浦塩水プール。自然の岩礁を活かした天然の海水プールでした。
昭和前期まで輪島市の学校にはプールがなく、こちらの屋外プールを整備したそうです。
施設としては袖ヶ浜の方が充実していますが、鴨ヶ浦は景色と水の美しさが圧倒的でした。先にこちらに来ていたら、海パンはないけれど海水浴を楽しんだだろうと思います。
冬には「波の花」も見られるそう。魚もいました。
「ペンション ハトヤ」に戻って、汗を流して朝食。ザ・朝食!って感じで嬉しくなります。ご飯は3杯いただきました。
美味しい輪島旅行、ご馳走様でした。