鯖江でも醤油カツ丼が食べられないかと検索したところ、本町の「味見屋」という食堂が美味しいとのこと。
『マツコの知らない世界』の「ご当地ラーメンの世界」の回や、『鶴瓶の家族に乾杯』の藤井フミヤさんがゲストの回で紹介されたことがあるそうです。
「味見屋」のある商店街は路上駐車がOKなんです。偶数月か奇数月かで片方に寄せて駐車する形の。近くには市営か町営の無料駐車場もあったと思います。
醤油カツ丼は確定。カレーは当然気になるし、話題の中華そばも食べてみたい。
注文した後に鍋焼きうどんを頼んでいる人がいて、妻は悔しがっていました。それも安いし。
定食と単品類。
営業時間等はこちら。
醤油カツ丼セット(1060円)。
お盆がとても賑やかで美味しそう。蕎麦があるのに味噌汁。セットには冷奴も付いています。
セットにはミニおろしそば、ミニかけそば、ミニかけそばから一品付きます。福井なので当然ミニおろしそばを選択しました。
脂身が少ない薄めのカツ。カツには脂身の甘さと旨さが欲しい派なので、福井県大野市の「道の駅 越前おおの 荒島の郷」ほどの衝撃ではありませんでした。
と言いつつ、改めて写真を見ても美味しそうだし、次に行っても醤油カツ丼を注文しそう。これからも福井へ行った際には美味しい醤油カツ丼を探すことでしょう。
「味見屋」の醤油カツ丼のポイントがこれ!半熟卵のフライも乗っているんです。
カレーそば(740円)。
いや、どうせならカレーうどんの方が良かったかも。美味しいカレーも食べられて良かった。
肉もたっぷり。カツカレーそばだと800円で60円の差額。60円でどんなカツが出てくるのか知りたかったです。
五目中華(780円)。
誘導したわけではありませんが、妻はこちらを注文。トッピングが素敵すぎます。
ご馳走さまでした。