8日(土)から嫁もお盆休み。
金沢駅近くの戸隠そばでランチをするはずだったのに、クロスゲート金沢の小籠包の店のことを話したらこちらへ行くことになりました。
小籠包ダイニングの「鼎’s by JIN DIN ROU」。
台湾で行列のできる人気店の味を日本で完全再現したとのこと。未だに店名は何て言うのか、何て打つと変換できるのか分かっておりません。
クロスゲート金沢のレストランやカフェは「金沢発」だったり「金沢初」だったり。地元民も観光客も楽しめる施設になっています。
1000円でランチができる店が何店もあり、意外とリーズナブルでした。
11:15に到着して4組ほどの待ち。列ができたのは天ぷらの「喜久や」とこちらだけだったと思います。
選べるカジュアルランチ(1000円)を2つ注文。
名物の羽根つき焼小籠包は機械の調子が悪いそうで注文できず。ソフトドリンクやアルコールはありますが、ランチタイムは単品メニューの注文はできないそうです。
ワンタン入り塩スープ麺。
海老入りワンタンの優しさ味のラーメン。自分も食べたかったんですが、先に嫁に取られました。本日の炒飯も気になりますが、普通だったら残念だなと思って麺を注文。
坦々麺。
麻婆麺どころか坦々麺もあまり食べませんが、こちらの坦々麺は辛くはなくえとても上品。細麺だと硬いイメージがありますが、麺が柔らかくてスープとよく絡み美味でした。
蒸し小籠包。
名物の羽根つき焼小籠包が食べられないのは痛いですよね。ランチタイムは全ての人がどちらかの小籠包を食べるのに、入店前や着席時にでも告知があればまだマシだったかもと思いました。
麺はどちらもとても気に入りましたが、帰宅後に嫁を問い詰めると普通だったそうです。