いつもは高速で小矢部砺波JCTから能越道に乗り換えて行っていたんですが、今回は試しに下道から能越道で行ってみました。
所要時間は10分ほど余計にかかるけど、氷見までは1時間ちょっと。能越道は今では無料なので、高速代の900円が浮く形・・・今まで無駄なお金を使っていました。
右に見えるは「道の駅 氷見」、氷見漁港場外市場「氷見番屋街」。
左手には富山湾、奥には立山連峰。会場までは海のそばを公園がずっと続いています。
富山湾は「世界一で最も美しい湾」で、氷見市のサイクリングマップを貰ってきました。
感心しながら読んでいると、富山湾は「世界で最も美しい湾クラブ」に2014年に加盟したそうで。富山湾は世界で37番目、日本では松島湾に続いて2番目・・・って紛らわしい表現。美しいことは間違いないと思いますが。
会場に近づくとブリの看板が見えてきます。右側は『忍者ハットリくん』が描かれていたはず。立方体だから他の面にも何か描かれているかもしれません。
テントは「食彩まつり」のもの。想像していた以上に、出店数もお客さんも多い人気のあるイベントでした。
氷見海鮮鍋(500円)。
今回のイベントのメインの1つで、大鍋で1000食用意されていました。
「ととぼち」(すり身)、ワタリガニ、フグと大根が入っていました。
寿司や海鮮丼ではなく、ちらし寿司を購入。
会場が広くてイスもテーブルもたくさん用意され、触らなくても適当にのんびり食べることができる良いイベントでした。
はさがけ米 de ベジカレー(500円)。
氷見カレー学会のものも食べたかったのですが、「氷見ベジ」というオーガニックの会のカレーを食べました。
豚汁は300円だったかな。飲食物も特産品も、全体的に高くはないというかリーズナブルで、いつもよりも財布の紐が緩みました。
次回用のメモとして。氷見高校の生徒が作った干物等をまず買いに行く。みりん干しの福袋がお得だった。ラーメン屋や安いうどんを食べる。どんどん焼きが気になる。
道の駅に移動して、嫁が足湯をしている間にお寿司をパクリ。氷見漁港で獲れたブリが650円。
この後は小矢部のアウトレットパーク横にできた「天然温泉 風の森」でのんびりし、「道の駅メルヘンおやべ」を散策して帰宅しました。