新潟三日目

オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

今回の旅のお供は、アガサ・クリスティー「オリエント急行の殺人」。
生誕120周年の新訳版を買って初めて読みました。
たまにこうやってミステリやSFの名作を読むと非常に面白いです。
他のミステリでこの作品のオチは見たことがあるんですが、ラストまですっかり忘れていたのでドキドキしながら読むことができました。

特に行きたい場所もないので、11時のチェックアウトギリギリまでホテルにいようと思っていたんですが、10時前にバタバタと雨の音。
駅まで歩いても10分もかからないけど、調べると駅までの送迎バスが10：15のでラストだったので、急遽片付けしてチェックアウトしました。
新潟駅でお土産を買ったり、13：02の北越まで主に時間つぶし。
11時には晴れていたんで、あと一時間ゆっくりしていれば良かったです。
昨日のコンサートのMCで「新潟といえば？」に対して、増田有華と石田晴香が「ヤスダヨーグルト」と言っていたので、駅にあった店で濃厚で食べたことのないような美味しいソフトクリームを。
平嶋夏海がブログで書いてた「新潟でも有名なカレー」というのが、バスセンターのものか米粉カレーか分からなかったんですが、空いていた店で米粉カレーがあったのでいただいてきました。

「天地豊作」でいただいた、魚沼産コシヒカリの米粉で作ったルーと、米油で揚げた越後もち豚とんかつのカツカレー。
がんばりなっちゃん。

家に帰ってシャワーを浴びるとTシャツの袖の部分で、日焼け跡がくっきりと分かれていました。