観劇サークルから、青年劇場の「族譜」を観てきました。
戦時中の日本統治下の朝鮮が舞台。
「創氏改名」という朝鮮名を日本名に改名させる政策を巡ってのある一族の物語でした。
「族譜」とは大まかにいうと日本の家系図のようなものに、一族の業績や出来事が記されたものです。
上記から分かるように笑える部分がほとんどない作品でしたが、サークルで観た中で最ものめり込んだ作品でした。
韓国併合100年。
金沢市民劇場45周年。
帰りは久しぶりにアルコールを買って帰宅。
500のハイボールとサワーだけだったのに、結構酔いが回りました。