麻由子ちゃん萌えということで

一昨日の３１日は「雨と夢のあとに」の千秋楽でした。
キャラメルでは小学生役も３０代や４０代の役者さんが演じているんですが、今回は小学６年生の福田麻由子ちゃんが演じています。
プロデューサーである加藤さんが前説で、
麻由子ちゃんは小学６年生なんで２１時までに劇場を出なくてはいけない。
だから予定より開演時間を遅らせられない。
また、誰かが台詞をゆっくり喋ったりして予定より進行が遅くなった場合は以下の対策をとらなくてはいけない。
その１、麻由子ちゃんがいるつもりですすめていく
その２、麻由子ちゃんの看板を相手にすすめていく
その３、ニセ麻由子ちゃんが出てくる
なんかこういう話をされて。
いつもの前説って商品宣伝やケータイなどのマナー確認。ちょっと遅刻気味の人を待ったりする場つなぎ的なものなんですが、そういう理由で短いものでした。
閉演したのは恐らく２１時５分前くらい。
カーテンコールでみんな出てきてお辞儀をして去っていく。
拍手の中、戻ってきた中には等身大の麻由子ちゃんの看板が。
岡田さんが「麻由子ちゃんから伝言を預かってます」との事で。
「『日本沈没』観てください。大阪では……何とかという劇場でやっています。どこだったか忘れました。麻由子ちゃん、ごめんなさい。」と。
大阪初日なんでカーテンコールと素の麻由子ちゃんが見れるのを期待していたんですが。