昨年秋ごろからしきりにまた行きたいと言っていた母と、
やっとで「菜園ブッフェ ピソリーノ 野々市店」に行くことができました。
父はこういう店は一年に一度で十分だということでパス。
ナポリピッツァと手打ちパスタはオーダー式の食べ放題、
アラカルトやスイーツ・ドリンクは種類が豊富でランチタイムは1500円。
写真は季節野菜のトマトソースと自家製ジャガイモのニョッキ。
前者は蓮根とカブ？パプリカ？小松菜？に薄味のトマトソース。
薄味だからこそ生パスタ自体の味が際立つ絶品。
ニョッキはゴルゴンゾーラソースの方をチョイス。
けっこうなチーズ臭のわりにほとんど無味で、
単にモチモチしているだけで注文して失敗でした。
ピッツァはまずはバンビーノから。
名前の通りに子供向けのオーソドックスな味で、
過去2回とも注文しているけど今回は可もなく不可もなくといったところ。
でも窯焼きの焼きたてもちもちの薄めの生地はたまらなく美味しい。
アラカルトは低温蒸し鶏のアンチョビソースが一番気に入りました。
ボスカイオーラというキノコのピッツァと右はスイーツを適当に。
クリームソースのこのピッツァは母ともども言うことなしの美味しさでした。
ペース配分を間違えたかまだまだ食べたかったけどスイーツはこれで終了。
次のパスタは梅と大葉の和風仕立て。
バターとニンニクで味付けしてありさっぱり美味しいんだけどもう満腹。
明日が休みならニンニクガッツリのパスタを食べたいところでした。
食べ終わったら服や周囲のチーズ臭もちょっと嫌なくらいでした。
次の参考に二人でピッツァとパスタを二皿ずつなら、
ブッフェとスイーツをもっと食べられてちょうどいいくらいかな。
日曜日はいつもの観劇サークルから舞台を観に行きました。
前回の11月末はいろいろとあって観に行くことができなかったので久しぶり。
俳優座劇場プロデュース公演「音楽劇 わが町」。
野々市フォルテにて18:00開演、4列目。
アメリカの片田舎が舞台の三幕構成。
たわいものない日常、子どもたちの結婚、死後と展開し、
この歳になるといろいろと考えてしまいますわ・・・。
音楽劇がまさに子守唄、
第一幕は20分ほどしっかりと睡魔に襲われていました。
あと前日のガーリックチャーハンの臭いが家族に大不評で、
口臭を消すために必死に朝からいろんな物を食べたり舐めたりしていました。
夕食は昨日宣言したとおりに焼きうどん。
何を入れようかネットで検索していたら基本的にはめんつゆか醤油がベース？
今までウスターソースで味付けしていたので、
めんつゆor醤油の焼きうどんの仕上がりがイマイチピンと来ない。
具材は豚肉・人参・玉ねぎ・キャベツ・ゴマ。
ウスターソースの甘口は父にはイマイチだったみたいだけど、
玉ねぎとキャベツの甘さもあって満足の出来でした。
ランチ後に散歩して腹ごなしをしたけど半玉くらいしか食べられませんでした。
