11月23日(土)。兼六園を出て、「さくら茶屋」でハントンライスと生ビールを堪能した後。
友人の希望で観光物産館へ向かう前に、遠くから金沢城を何枚か撮影しました。
このまま金沢駅に向かうのは寂しいので、金沢21世紀美術館も少しだけ回りました。
『タレルの部屋』は冷気で清々しく気持ちが良い。冬の夜は心が洗われる、身が引き締まる空間でした。
玉泉院丸庭園。庭園に行きたいと言っていたのに失念していました。
散策はできなかったので、次の機会には忘れずに行かなくては。
ライトアップと共に雅楽の演奏もあり・・・、酔っていたら「天外魔境Ⅱー!」とタイトル画面の卍丸の声(伊倉一恵さん)で叫びたくなるところでした。
鼠多門から尾山神社に入り、飲食店以外はほとんど閉店している近江町市場を少しだけ覗いて。
「八兆屋 駅の蔵」・「すし玉」・「魚菜屋」を回って、待ちが最も少なかった「魚菜屋」で記名しました。
ビールを飲むなら定食だろうけれど、白米はいらない気分。丼のアタマで飲むことにしました。
箸袋は槍烏賊、友人のは鯛だったと思います。ハントンライスを食べてから、2.5時間後の20:00の2回目の夕食。
能登の地魚丼(2200円)。
生中と共に能登地魚の喰らいます。
厚めに切られた様々なネタが食べられて幸せの限り。久しぶりに来店した「魚菜屋」はやはり圧倒的にリーズナブルでした。
お刺身と銀ダラ西京焼き定食(1800円)。
友人は銀ダラの西京焼きがメインの種類豊富な定食。何か手違いがあったのか提供がかなり遅れました。
1日目はこれにて終了。友人から地元のお土産をいただきました。
クラフトビールは「どれも美味しくないねん!」と念を押され、ラベル重視だと言われた気がします。リスではなくムササビだそうです。