日月火と変則的な三連休の中日の3月11日(月)。そろそろ4ヶ月経ちますが、父の携帯電話の解約に行ってきました。
解約を済ませて母と合流し、別件で1人で歩いていると友人とバッタリ。前に会ったのはいつだろう、飲んだのはいつだったろうってくらい。
来週はいつもの友人と3人で何年かぶりの飲み会というタイミング。お互いに顔を見合わせてキョトン。友人も母と行動していて、母同士も久しぶりの邂逅となりました。
母の昼食のリクエストは「招龍亭」のあんかけヤキソバ。こちらはセットもありますが、値段と内容を天秤に掛けて単品での注文にしました。
麺類とご飯もののメニューはこんな感じです。個人的にはセットよりも好きな食事を選び、できたら単品も注文した方がベターな気がします。金額的には大差ありませんが。
お父さん、麻婆豆腐が好きだったね・・・と今回もしんみりしたりもして。
能登産豚入り焼きスマイルギョウザ(600円)。
チャーハンや食べたい一品料理はいろいろあるけれど、そうするとランチにはちょっと奮発。
リーズナブルなものはギョウザや点心の類くらい。スマイルギョウザは旨味の塊のような上品な品でした。
紅ズワイとアオリイカのあんかけヤキソバ(1650円)。
母が食べたがっていたあんかけヤキソバ。父と妹はそんなに好きではありませんが、自分と母はあんかけや皿うどんが大好きです。
前回はセットで食べたので美味しいのは十分承知。でもこんなに量があったっけ?と思いました。紅ズワイガニがたくさんで野菜もたくさん。レンコンが心憎いです。
海鮮たっぷりラーメン(1600円)。
こちらも負けていないくらいのシーフードと野菜の量。プリップリのホタテがカットしてあるけれど何個入ってるの?って。食べ進めると大きなエビが2尾とイカも出てきました。
スープとホタテと野菜を食べてうっとりし、麺を食べようとすると緑色のものが出てきてギョッ!夏季限定と書かれていましたが、能登の中島菜を練り込んだ「翡翠麺」かな?
スープはあっさりだけど、ネギ油の風味が心地良い。普通のラーメン屋の全部乗せよりも高い価格ですが、とても良いラーメンで妻に食べに行こうと約束しました。