寺町のとあるセミナーに参加し、夕食は近くの「中国料理 麟」へ。
海老たま(800円)。
ふわふわだけどずっしりの卵。
大きな海老が5個ほど。
口の中に味の濃い部分も優しい部分もあり(混ざっていないというのとは違う)、その感覚が不思議。
来店前から食べてみようと思っていて、注文して正解でした。
カレー茄子麻婆豆腐(850円)。
キクラゲとヤングコーンも入っていて、豆腐自体も美味しい。
麻婆豆腐でカレーなのに辛い訳ではなく、嫁が言うにはカレーうどん的な味の美味しさでした。
海老ワンタンスープ(400円)。
蒸しパン(510円)。
子供の頃はジャッキー・チェンが好きで、映画の中でよく食べている具無しの肉まんに憧れていました。母に冷凍の肉まんを作ってもらって、映画の様に皮を剥がして食べたり。
思ったのとは違う品だったけど、ふかふかで美味しかったです。
焼き小籠包(440円)。
完全に失念して思いっきり噛んだら、テレビのグルメ番組さながらに大量の汁が弧を描いて飛んで行きました。上唇へのダメージはそこまでではなかったけど、もう一つを箸で割ると 凄い量の汁が出て来ました。
海鮮あんかけおこげ(1200円)。
メインの食事をラーメンか焼きそばかチャーハンか。物珍しさからおこげを注文。
席でおこげにあんかけを掛けて、和えてくれました。
香ばしいおこげだけでも美味しいけど、具沢山のあんかけが絡まってなお美味い。
五目炒飯(800円)。
ちょっと物足りなかったので、チャーハンも追加。
チャーシューと卵とネギだけのシンプルであっさり味の炒飯だけど、さすがプロの味。
昔ながらのラーメン屋さんの炒飯を上品にした感じでした。
野菜と卵のスープ(250円)。
野菜たっぷり。マッシュルーム?か似たキノコもたっぷり。
今回の食事で1番のお気に入りはこれでした。次点はおこげ。
チンタオビールがあるのも良いです。飲みやすい。