10月某日。有給を貰い妹と上棟式を手伝ってきました。おめでとうございます。
昼食は父の強い希望で「金沢かつぞう」をテイクアウト。妹と取りに行き、サンプルケースに飾られた容器の大きさにびっくり。こんな大きいの食べられる?ってくらいでした。
もう車に積んだだけでお腹が鳴りそうな良い香り。ビールをくれい!でした。
やわらかヒレカツ(小・40g×2、1510円)。
「きめ細やかな、上質な食感」。父母妹はこちら。父からはもう食べきれないとヒレカツ半分を貰いました。カツと言えば断然ロース派ですが、これはこれで旨い。さすが「かつぞう」。
父は薬の副作用であまり肉を食べられなくなったんですが、これは美味しかったと食べていました。夕飯は抜きか少しだけだったと思いますが。
能登豚ロースカツ(中・160g、1830円)。
「かつぞう自慢の熟成ロース」。大工さんや設計士さんと自分はこちら。ご飯はこっそりと大盛が用意されていました。
カツ一枚も一切れもとても分厚い能登豚のロース。脂身がとても美味で幸せすぎます。そのままか能能登塩、ソースはいらない派です。キャベツも玉子焼もご飯のお供も美味しかった。
手土産の「田中屋」の赤飯とお菓子。松任駅の近くにある有名店で、友人は正月にいつも買いに来るそうで、妻もアイスキャンデーが有名と知っていました。
赤飯は好物の一つなんですが、今まで食べた中で上位に来る美味しさでした。アイスキャンデーも甘さ控えめで美味しく、何かの折にまた買いに来たいと思いました。