25日(土)の夜、友人らと「肉乃もりした」での忘年会後の話。
肉の次は冬の味覚。
電話をすると席があったので、2週続けての「和樂」です。
歩いて20分強。
雨は降らずそこまで寒くもなく 、3人で気持ち良く向かいました。
能登カキフライ(780円)。
大粒のものが3つ。喧嘩にならなくて良かったです。
白子天ぷら(1200円)。
生ビールの後に日本酒。日本酒も飲まない(飲めない)ので、今回は口を付けた程度。
能登天然ぶり造り(1200円)。
寒ぶりの天身とトロの部分。
ちょっとずつではあるけれど、冬の味覚を噛みしめました。
何か安いものはないかと、ワタ入りの丸干しイカ。
去年食べたエイヒレと同じく、ソフト&ウェットな感じ。
半生、だかそれが良い!!!
ワタもたっぶり入っていてビールに合い過ぎ(この頃は何を飲んでいたか覚えていないけど)。
北陸新幹線開業で一躍人気者になった、おでんのかに面風な品。
香箱ガニはかに酢でしか食べたことはなかったけど、出汁で食べるのも旨いですね。かに面は未経験。
ポテトクリームまんじゅう ベーコン鍋で(680円)。
名前の通りのクリームにもちもち食感。想像外に我々男3人の味覚にジャストミートだったのがこれでした。
〆に、車麩のアイス(390円)。
車麩好きとしてはどんなものが来るかと楽しみに。車麩を刻んだもの?面白い食感で、程よい甘さ。
1人5000円弱。
ご馳走様でした。