26日(日)、「コメダ珈琲店」を出てから嫁とは別行動。
友人とランチに行こうという話になり、2時間後の12:00開店まで散策。
目的の店でローストビーフ丼を安く食べるためにランチお得本を買い、100均で傘を買い。
も1つの目当てである「Books under Hotchkiss」の、愛犬家50人がセレクトした本が並ぶイベントを覗いて来ました。
2階は読書スペース。
杉本彩さんや杏さんら、東京・金沢で活躍するクリエイターが3冊ずつセレクト。
昔持ってた犬使いの少年の出る高橋留美子さんの短編や、犬の出る昔の映画版ドラえもんや『銀牙』なんかも。
雨の中を結構な距離を歩き、美味そうなローストビーフ丼のため空腹に耐え、ランチは土日のみなので開店前に到着するとまさかの「本日は貸切営業」との貼り紙が。友人と合流した時の脱力感は半端なかったです。
肉食べたい肉食べたい。でも中華そばと焼き飯と餃子なんかのサイドメニューを2品くらいも良いかもと行った店は定休日。モーニングから運が悪く、ランチに入った店は柿木畠の「スリランカキッチン」。
スリランカ バナナ リーフ ランチ(1280円)。
友人は炭焼料理4種から2品選べる、炭焼ランチを注文。
サービスのラッシーは他店に比べて自己主張が少なく、あっさりして美味しかったです。
ターメリックライスの上にはカレーが2種と、食べたことのない副菜。左から4品、上から2品の順に説明すると。
「マッルン」。スリランカの鰹節が隠し味の野菜をサッと炒めたもの。
「マール・カーリヤ」。4種のカレーから、スリランカではポピュラーな魚のカレーを選択。魚の切り身がごろごろで美味。次はもっとスパイシーなものを選ぼう。
「パリップ」。レンズ豆のカレー、スリランカのお袋の味らしい。
「ポル・サンボル」。スリランカ名物のココナッツと玉ねぎのピリ辛和え。色と嫁が作る料理に見た目も味も似ていたので、途中まで人参と思って食べていました。
「パパダム」。米粉の薄焼き煎餅。ポテトチップのようで気に入りました。
「カトゥレット」。スリランカの定番コロッケ。本店の「スパイスボックス」で食べたことのある、シーチキンのようなものが主。生臭そうでちょっと苦手です。
満足度が高かった割に、肉のカレーを選ばす副菜はサラダ感覚だったせいか満腹度は低め。
速攻で近くのカレー屋にハシゴしました。続く。