微妙な旅でした、いろいろと。
でも、えちぜん鉄道と福井弁の女子と石川にはないロフトは気に入りました。
次にえちぜん鉄道に乗る時は明確な目的地か一人ではない旅にしないと。
鉄ちゃんやアマチュアカメラマンの積極さやタフさ(主に精神的な)が羨ましいと心底思いました。
関西に向かう途中で通っていますが、鈍行の車内からチラッと見た粟津温泉・加賀温泉・芦原温泉のあまりの賑わってなさに徐々に不安になってきました。
「オレ、何してるんだろう」とか。
福井駅に着いてちょっとブラブラしてから、えちぜん鉄道に乗って勝山永平寺線で内陸部へ。
一両のみのローカル線ですが、アテンダントさんがいるのはいいですね。
当初は九頭竜川を見るのが目的だったのですが永平寺口駅で下車。
そこからはバスで永平寺に向かうも2〜3度来てるので門前でUターンし、でもそれはあんまりと思って永平寺そばとご利益団子を頂く。
再びバスとえちぜん鉄道で福井に向かって、三国芦原線に乗り換えてあわら湯のまち駅で下車。
うー、何もないので次の電車で福井駅に戻る。
それから本屋やコンビニに寄ってホテルでまったり。
- 作者: 嶋田郁美
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2008/01/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 91回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2009/05/20
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (1件) を見る
上は三国芦原線の往復時のアテンダントさん(たぶん)が書かれた本。
下は旅行を決心させた雑誌で、嶋田郁美さんは表紙真ん中左と記事に写真が何枚も載っています。
彼女の笑顔にはホント癒されます。
今回は「デジタルハリネズミ」のみを使用。
昨日の昼までは寒いくらいでしたが、両日共に快晴でした(トイデジの写真からは伝わってきませんね)。
永平寺の目の前の店でざるそばを食べたかったけど、天ぷらも食べたかったので天ぷらそばを。
蕎麦よりオマケの白ごま豆腐がスイーツみたくてお気に入りに追加。
彼(彼女?)はえちぜん鉄道の始発駅である福井駅のホームで待ってます。
勝山永平寺線の最終駅の勝山駅から恐竜博物館までコミュニティバスが出ているそうです。
今朝ホテルの自室(9階)から撮りました。
サイトの説明では繁華街という事でしたが、・・・な状態でした。
早めの夕食はコンビニ物で済ましてから大浴場へ。
それからホテル内の店か近場で飲もうにも店がほとんどやってなく、再びコンビニでムダな買い物を。
小さい丼、メンチカツ、唐揚げ、カップヌードルは入浴前に。
生ビールが飲めずにチューハイでソーセージ、小さいパスタ、そばめし、プリン・・・ってどんだけ。