3月11日(土)。「ココス 泉ヶ丘店」のある泉野出町南交差点。その近くにオープンした「創作家庭料理 杏八屋」に行ってきました。
妻がよく通る道で、どんな店がオープンしたのか興味津々だったようです。
検索のあまり得意でない妻から、ネットで見つけた料理写真を数枚。ランチをやっていること、順番に料理が出てくること。席予約の電話で、女将さんがとてもとても賑やかなことくらいしか事前情報はありませんでした。
たくさん食べてほしいけれど、フードロスも嫌とのこと。最初に食べられる量を聞かれました。自分は通常で、妻は少なめかちょっと少なめ。
先ずは丸ごとの玉ねぎ。柔らかくて、スープもトッピングの挽肉も良い味。大当たりのランチの予感です。
肉じゃがではなくツナじゃが。じゃがいもとエリンギがメインです。
おでん風。違いは分りませんが、おでんでなくおでん「風」だそうです。
ボリュームのある品が3つ並び、この段階でお腹いっぱい。今からメインをお待ちしますと言われ、「え?」でした。
これだけの量で何と1100円!この日のメインはミルフィーユトンカツ。ソースも美味しい、肉汁も凄い。
何重もミルフィーユになったトンカツが、自分は4つ、妻は3つ。1個で十分食べ応えがあった上に、妻から冷めたのが1つシェア。熱々でも冷めても美味しいカツでした。
野菜もたっぷりだし、女将さんお手製の肉味噌が旨い。白米が進みまくる絶品で、ぜひおにぎりでも食べてみたいものです。
味噌汁の器が「かつや」の豚汁的で、妻のは普通サイズで自分のは巨大。豆腐・ワカメ・なめこがたっぷりです。お菓子も持たせてくれました。
自宅からウォーキングがてら来たんですが、途中で食べ切れるの?歩いて帰れる?と心配になったほどのボリューム感。夕食は抜きました。
夜は居酒屋というより、アルコールの付いた定食屋さんだそうです。ビールの小瓶かハイボールのジョッキが付いて2030円だったと思います。近いうちに夜も伺います。