18日(日)の夜。
野々市市本町にある「にぎわいの里ののいち カミーノ 」の敷地内にある、「1の1 NONOICHI」に行ってきました。
カミーノは野々市市の公民館等のある施設。「1の1」では野々市市の特産品の販売や、食堂やシェアキッチンを行なっています。
シェアキッチンは数ヶ月で店が変わる、曜日変わりの当番制。これから起業しようとする方のチャレンジの場にもなってもいます。
3月に金沢市玉鉾にコーヒーとカレーの店をオープンする「ムライ食堂」。
3月に七尾市の一本杉通りに割烹料理店をオープンする「一本杉」川嶋」。
ひがし茶屋街の有名な焼き鳥店で、建て替え工事中の「ひがしやま ちょう吉」。
普段のランチ営業とは異なる料理や、コラボ料理を頂く特別なディナーで、最後に卒業式を行いました。
40名の予約制。乾杯用ドリンクと食後のアイスほうじ茶ラテを含め、参加費は5000円。受付で6000円の飲み放題パス付きに変更できたので、自分の分は飲み放題にしました。
スモーク盛り。
久しぶりに燻製を作りたくなりました。
山椒の香りがとても強く食欲をそそります。3組6名でのシェアだったので、ホタテは食べられませんでしたが。
鶏レバーの和風テリーヌ。
開宴前にここまでが並び、18:00スタートだったのが30分ほど遅れて・・・。燻製と山椒の良い香りと、目の前の乾杯用のビールがなかなか恨めしい時間でした。
炙り鶏と冬野菜の粕汁。
炙り鶏が入るとこんなに美味しいのかと驚き。焼き鳥屋の親子丼的な、炭火の香りや風味の美味しい粕汁でした。ちょうど家に粕汁もあったんですが、全然違う・・・。
川嶋流ポテトフライ。
里芋やさつまいもを含めたイモ系が5種類。目の前でチーズを削って、抹茶塩をかけてくれました。
そして自分らのテーブルでサーブしているところが、インスタグラムにしっかりと写っていました。
3種の肉盛り。
さすが「ちょう吉」!工事が終わったら食べに行かねば。
1人分はこんな感じ。パテが特に美味でした。
自家製醤油麹の鳥唐揚げ 葱サラダ仕立て。
自分らのテーブルは男女3組だったんですが、料理の写真を撮っているのが男性3人のみで、気付いたときは失笑でした。
秘密のお楽しみメニューは藁焼きで鰤のタタキ。
残念ながら外は小雨でしたが、ビックリするほどの美味しさでした。アルコールもたくさん飲みました。
〆は2種のあいがけカレー。
ココナッツ豆乳キーマカレーと和風大根キーマカレー。楽しみにしていました。
3店ともいつか食べに行こうと思います。ご馳走様でした。