昨日からお盆休み。所さんの番組で秋田県の横田が発酵の街と紹介され、嫁の希望で東北へ行くことになりました。
東北へは新幹線で行くものと思っていたんですが、早めに予約すると仙台までは半額程度で行けることを知り驚きました。
予約した6月末には45日前割引も28日前割引も満席で、WEB限定の7日前割引でしか買えなかったけどそれでも11630円。小松空港から仙台空港までは1時間。45日前割引で買えていたら10030円だし、新幹線なら22000円以上で3時間以上かかります。
ちなみに北陸新幹線開業のかなり前、離職中の2007年11月に1人で盛岡や花巻・遠野へ行った時は、周遊きっぷ込みで42000円。
結婚直後に秋田へ行った時は新幹線の往復で50000円くらいかかったのではと思います。
今回乗った飛行機はANAと業務提携しているIBEXで、仙台空港と大阪国際空港を拠点としている地域航空会社です。
写真は離陸直後の日本海。飛行機は慣れていないので、ほぼ外を眺めて写真を何枚も撮っていました。
8:48の風景。どんなルートで飛んでいるのかは不明だけど、おろらく太平洋に出てから仙台空港へ。
仙台空港は9:00に到着(離陸して空港内に入るまで)。電車と高速バスの時間に余裕がなかったので、帰りに空港内を散策するのが楽しみです。
『鉄道むすめ』はいろんな旅先で見かけますね。「興味はないんだけどね」と言い訳したながら、時間がないのに撮影し、スタンプも押しときました。
こちらは『鉄道むすめ』ではないようです。
仙台空港駅を9:16に出て仙台駅に向かいました。
続く。
1枚目の写真は小松空港の国際線の近くにあるステンドグラスで、原画は『借りぐらしのアリエッテイ』や『思い出のマーニー』の米林宏昌監督のものです。小松市の子供歌舞伎がモチーフで、『蝶たちと戯れる大獅子』のタイトルです。