特に予定がなく、グダグダに終わりつつある連休(金曜日に飲み過ぎたのもあり・・・)。
午後から先週も行った「菓ふぇ MURAKAMI」で本を読みながら寛ごうと、サイクリングがてら行って来ました。
サービスのお抹茶とお菓子。
前回と比べて砂糖菓子?増量、クッキー追加。
他に注文しなくても良いくらいの満足度です。
焼もち(黒蜜きな粉・磯辺・あんこ)、450円。
甘味はお茶付きとそうでないものがあり(コーヒーの方が合うかどうか?)、こちらは緑茶かほうじ茶付き。
椀に1杯だろうと思っていたら、前回注文した時と同じく重量感のある急須と共に提供。
緑茶もほうじ茶も250円、ということは焼もちは200円。お得です。
くず湯(300円)、最中アイス(140円)。
刀の鍔の形の最中に、あっさり味の抹茶の能登ジェラートアイス。
昨日はせめてウォーキングでもと図書館へ行き、3冊借りて来ました。
梶尾真治さんの『エマノン』シリーズ(これのソフトカバー版)。
大昔に鶴田謙二さんの漫画版を読んだ記憶はあるけれど、この雰囲気はたまらない。
例によって他の作品とこっそりリンクしてるのかなとページを開くと、最初からよく知ってる人物や「統和機構」の文字が。
懐かしい登場人物がどんどん出てくるけど、しばらく読んでいないから何が何やら。
飛鳥井先生が出ている章の〆のフレーズがまさかのアレだったのに、テンションが上がりまくりでした。
料理コーナーで見つけた、「鉄道まわり」の食べ物を紹介する面白い本。
旅先で立ち食いそばや駅弁を食べないともったいないなーと、つくづく思いました。