涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

鉄道と港のまち 敦賀

6月8日(土)、福井県敦賀市

氣比神宮へは今回で3回目くらいの参拝。2012年1月には父と、北鉄グループの日帰りバスツアー「若狭 海鮮グルメ食べづくし」(6500円)でも来ました。

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松尾芭蕉は夜に月明かりの中、氣比神宮を参拝したそう。

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氣比神宮春日大社厳島神社と並ぶ「日本三大木造大鳥居」。『平家物語』には厳島神社よりも栄えていた様子が描かれています。

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自分にとっては敦賀の未踏の地、敦賀港へ。帽子を被って水分はしっかり摂り、のんびりとウォーキング。それでもマズい感じの暑さから来るコンディションになり、慌ててスポーツドリンクを買い足しました。

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人道の港 敦賀ムゼウム。

敦賀港は杉原千畝が発給した「命のビザ」を携えたユダヤ難民こ上陸地。いつか義母を連れて来そうなので、今回は外観だけ見て歩みを進めました。

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敦賀赤レンガ倉庫。

石油貯蔵庫・昆布貯蔵庫を経て、現在はジオラマ館とレストラン館に。

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敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎)。

日本とヨーロッパをつなぐ列車の発着駅だったものを再現。

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敦賀湾。

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敦賀市立博物館(旧大和田銀行本店本館)。

避暑と休憩を兼ねて、こちらと山車会館の共通券(500円)を購入。

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みなとつるが山車会館。

9月の敦賀まつりで曳く豪華な「山車」(やま)などを展示してあります。

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敦賀城主、大谷吉継

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鎧兜や陣羽織を着て記念撮影ができます。

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敦賀市立博物館の春の展示は「海湖とつながる敦賀の鉄道」。ポスターに載っていた円山応挙の「狗子図」のグッズが欲しく、ポストカードを買いました。

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貴賓室。

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北陸で最初のエレベーター。

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名前はないのか調べてみると、興味深いサイトに辿り着きました。侮れない、敦賀

www.fuku-e.com