涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

「ようこそ太陽の塔へ」 万博記念公園

4月28日。新大阪駅で「神座」のラーメンと、「松葉」の串かつでビールを満喫した後、友人の待つ万博記念公園駅へ向かいました。

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初めて実物を見る太陽の塔。遠くからでも分かる独特な姿。友人が11:30から内部見学を予約済み。

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不慣れな新大阪駅で予定の電車に乗れず、万博記念公園駅にどうにか到着。太陽の塔の背面にある入口まで急ぎました。

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〈地底の太陽〉ゾーン。

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生命の樹〉ゾーン。1階は写真撮影がOK。それ以上は500円を支払い、スマホケースに入れての撮影になります。

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生命の樹〉は高さ41m。1番上にはクロマニヨン人。上に向かって生物が進化していきます。

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腕の部分は付け根から先は行けませんが、照明のせいでより異様な光景でした。

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後ろ姿が可愛らしい。背面の〈黒い太陽〉は過去を表しているそうです。

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遠くからだとなおのこと。友人から最近のゴジラ映画2本の話が出たのは、太陽の塔を見たためだったような・・・。

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万博記念公園のもう一つのお楽しみ、国立民族学博物館。通称「みんぱく」。

創設50周年記念特別展『日本の仮面 芸能と祭りの世界』。時間があったら、もっとじっくり見たかった。最後は特撮ヒーローでした。

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本館展示はオセアニアから東回りに世界を一周して最後に日本に到着。途中に音楽、言語、企画展示(この時は水俣病)も。

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想定外だったのがとにかく膨大。先に進めど終わる気配がない。興味深い展示ばかりだし、メガテン好きにはなおさら。

暑い上にいつも通りに体調は芳しくなく、疲労が上回っていつかリベンジに来ると思います。その時は「みんぱく」だけで数時間は空けておかないと。

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日本庭園からの太陽の塔

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 水分とたまに休憩は取っていましたが、暑さと歩き疲れでどんどん体力が削られていくのが分かるくらい。

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藤棚と太陽の塔

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万博記念公園で5時間ほど。・・・なんて暑さだ

。自然文化園も巡る予定でしたがスルーでした。

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新世界へ続きます。