今回の旅の目的、それは「まいまい東海」のミニガイドツアーに参加すること。目的と行き先が決まり、宿泊先と夕食を予約し・・・。岐阜城には行くけど、鵜飼の観覧船には乗らないだろう、までしか決まらずに岐阜市に来ました。
クラフトビールを飲むツアーだったので、チェックイン前ですがホテルに駐車させてもらい、岐阜公園を少し見てから集合場所に向かいました。
善光寺安乗院。翌々日の18日は夏越しの大祭「胡瓜封じ」。
久しぶりに妻と記念写真を撮りました。ガイドさんに言われるまま胡瓜の両側に並んで。
こちらと次の写真は善光寺そばの伊奈波神社。ミニガイドツアーは11:00から90分のクラフトビール付きの街歩きです(3500円)。
街歩きは城下町の伊奈波界隈を50分ほど。雨にはほとんど会わず、たくさんの話を聞くことができました。
今までも秋田県横手市や福井県勝山市で、たまたまガイドをしてもらったことはあったんです。今回で妻は完全にガイド付きの旅行にハマったようでした。
ツアーの締めくくりは3月にオープンした「岐阜町醸造所」。できたてのクラフトビールをいただき、醸造所の見学もさせてもらいました。
4種類あるクラフトビールから、最もアルコール度数の高い「夕日のIPA」を、妻は最も低い「やながせホワイト」を注文。ラベルも素敵ですよね。
「夕日のIPA」。とても重くて贅沢な美味しさ。一口飲んでは一休みを繰り返して飲み干しました。
普段は飲まない妻の「やながせホワイト」もほとんど飲み、別店のクラフトカクテルもいただいて、昼から酔いが回っていました、夜は鮎料理でしたが、何となくアルコールは遠慮するくらいに。
つづく。