23日(土)の夕食。
六甲山牧場を後にし、宿泊先の大阪・心斎橋へ。
チェックインを済ませて、どこで夕食をしようかと心斎橋筋商店街をぶらぶら。テレビで見た中華「エスサワダ」や「八戒」に行きたかったんですが、宿泊先で薦められた「紅虎軒」へ行くことにしました。
名前は似ているけど「紅虎餃子房」とは違うよな。行ったことはないけど富山で食べられるし、中国語で「紅虎」って何か特別な意味があるのかもと嫁と話していたら、2階に「紅虎餃子房」の看板が。見た瞬間、本当に腰が抜けそうになりました。
調べたら金沢フォーラスの中華もとんかつ屋も、両家の顔合わせをした東山の高級なお店も、運営は同じでした。
サンラータン麺(920円)。
「豆腐と五目野菜の酸っぱい辛い」サンラータン麺。担々麺を注文するかなと思っていたら、嫁はサンラータン麺。いつか「8番らーめん」のも食べてみないと。
大餃子(大 8個・1080円)。
肉肉肉。このボリュームは幸せ。
鉄鍋 牛すじチーズグラタン焼(880円)。
スキレットを使った鉄鍋焼。中央には半熟卵、玉ねぎとマッシュポテト入り。牛すじの脂身具合がたまりません。
あさり海老チャーハン(1100円)。
春のお薦め。冷凍なのは分かっているけれど、大きめの海老がぷりぷりで満足。あさりは可もなく不可もなく。
生中は六甲山牧場で1杯、こちらで2杯。
入った瞬間のがっかり感とは打って変わって、幸せな気分で退店しました。富山の「紅虎餃子房」に行くかもというくらいに。