鎌倉たび、その2。
13日(日)のモーニングを済ませてからの話。
嫁の友人からの勧めで、深川八幡まつりを見ることに。
江戸の三大祭りの一つで、3年に一度の本祭りである例大祭がちょうどこの日でした。
てっきり3人で見るのかと思っていたら、合流するのは午後からに変更になったとのこと。
門前仲町駅を降りると露店にビール。
どうすれば良いか分からず、先ずは 深川不動堂へ。
深川不動堂では嬉しい誤算で、朝の勤行に参加し四国八十八ヶ所巡りもできて満足。なぜか涙がこぼれそうになってきました。
露店の行列を素通りして、富岡八幡宮へ。
深川八幡は江戸最大の八幡さまだそうです。
嫁は友人との連絡に忙しく、「すしざんまい」の社長との撮影会があったので例のポーズで撮ってもらいました。
11:00頃の富岡八幡宮は朝以上に大行列。
あと2時間ほどで神輿が戻り、祭りのクライマックスだけど、次の予定もあるのでここで次の目的地へ。
富岡八幡宮を神輿の最後尾が出発してしばらく経って駅に着いているので、賑やかな神輿の行列は一度も見ることはありませんでした。
深川と言えばあさり。
あさりの串焼きが100円。さすがに朝は躊躇われたビールをここで一杯。
「水掛け祭り」とも言われていて、水鉄砲が売られていたり、トラックの荷台にブルーシートを敷き水を貯めている光景も見られました。
次は昼食。1人目の嫁の友人とは銀座で合流です。
つづく。