今日の11時から20時まで近江町市場で行われている新酒まつりに行ってきました。
友人と仕事が終わってからだったので、着いたのは18時半を回った頃。
夕刊には大盛況とあり、観光客も多く来ているそうです。
そりゃあ旅に来てこんなイベントをやっていたら嬉しくてフラッと入りますよね。
僕のチケットの通し番号は2052番でした。
サブ的な入り口が他に一箇所あったので、もっと多く来ていたでしょうが。
1000円で専用のお猪口を買って、特設テント広場で94種類の日本酒が試飲し放題というイベントです。
猪口を持って近江町市場を散策して買い食いOK、海産物を買って広場内で焼いてもOKという素晴らしいイベント。
着いた頃には能登の酒は品切れだったんですが、僕も友人も日本酒が飲めないから気にもせず。
当初は雰囲気を味わうのとビールも売ってるだろうと思っていたのですが。
昼に回れば市場内でビールも売ってたかもしれませんが、飲食店以外は全てシャッターが閉まっていました。
「夕食での一杯目は日本酒から!」と声高にアピールしていたのが印象的、ビールが売ってるハズありません。
広場の物販コーナーもそろそろ店じまいな感じで、ゲソ焼きとホタルイカの沖漬けを肴に苦手ながらもどうにか5杯飲みました。
沖漬けはたまに食べるんですが、今までで一番の味。
少し前に放送していた「ぴったんこカンカン」で安住さんが食べたものと同じだそうです。
そのまま片町までハシゴなんですが、満席の店ばかり。
かなり時間的にも歩いてからおでん、二軒目は居酒屋で持ち帰りの中巻き寿司を買って〆。
あとはグッスリでした。
