24日(日)は「キリンビール 神戸工場」に行ってきました。
JR宝塚線三田駅からのシャトルバスあり。待っている間に「かねふく めんたいパーク」の明太子のラッピングシャトルバスも見ました。
キリンビールのシャトルバスはその名も「ラガーバス」!工場へは20分で到着。工場見学の予約時に聞いて知っていたんですが、想像以上のビール缶にワクワクしました。
「キリン一番搾り おいしさの秘密発見ツアー」。10:40〜11:40の回に参加(見学が40分、試飲が20分3杯まで)。
写真スポットの糖化釜。ビールの神様・ガンブリヌス王。ナビゲートのビデオを見ている時は何でこんな名前と思ったんですが、ギリシャ神話の酒の神様・バッカスのようにビールにも神様がいるようです。
2006年11月に友人と、京都のサントリービール工場へ行ったのは今思うととても贅沢な時間でした。平日の暇な時間帯で、若くて綺麗なガイドさんと3人でワイワイ見学して。その後の山崎蒸溜所は試飲どころか、工場内に漂う匂いですら受け付けませんでしたが。
実家のそこそこ近くに存在していたキリンビール工場もなぜ行かなかったのだろう。2010年8月閉館なら、もうビールを飲みまくっていた頃なのに(試飲とガイドのお姉さん目当てで)。
廊下にずらーっと「一番搾り」の缶。ビールを缶に1分間で2000本詰められるを表しています。この日は工場は動いていませんでしたが、サントリービール工場の似たような製造ラインは圧巻だったのを覚えています。
最近はキリンの「本麒麟」を買うことも多いんですが、檀れいさん推しなので以前はサントリーの「金麦」ばかり飲んでいました。
1杯目は普通の「一番搾り」。おつまみに頂いた「柿の種 チーズ味」も美味い。キリン工場限定のコラボ商品がいろいろありますが、これと「ビールゼリーチョコレート」をお土産に買って帰りました。
飲み始めて少し経ってから、「飲み干す前に2杯3杯貰っても大丈夫なんで、色を見比べたり飲み比べたらしてくださいねー」と今更ながら説明されたので、中途半端な量の写真になっています。
「キリン一番搾り生ビール」,「キリン一番搾り 超芳醇」・「一番搾り プレミアム」の3種を注文。
「超芳醇」は26日からの発売なので一足早く。こちらだけ缶での提供でした。個人的には普通が1番でした、安上がりです。