「和ごころ料理 梅みづき」 金沢市堀川町

金沢駅から鳴和方面へ歩いて10分ほど？浅野川の手前辺りにある、「梅みづき」でランチをしてきました。

梅みづきランチ（土日祝はドリンク付きで1140円）。

メインを7〜8種から選択。

プラス500円でもメインを一つ選ぶことも可能です。

能登豚とアボガドの柚子味噌仕立てのオーブン焼き（「アボガド」も原文ママ）。

能登豚をこの値段で食べられるのがポイントだそう。

柳ざわらのガーリックソテー。

こちらは嫁が注文したもの。脂の乗った柳ざわら。量も多め。

食欲をそそるビールが飲みたくなる、ガッツリのガーリック味でした。

ご飯は五穀米に変更。

お吸物も5品ある小鉢も美味でした。

サラダのドレッシングが店名から梅ドレッシングだろうと口にしたら、酸っぱくないどころか何の味なのか見当もつきませんでした。

寛ぎたいと言うので、「菓ふぇ MURAKAMI」へ。

3度目なのに毎回撮ってしまうサービスのお抹茶とお菓子。

ほうじ茶ラテ（420円）、「みことほうじ茶  深炒り  つばき」使用。

甘さ控えめ、ミルク感少なめ。ほうじ茶をちゃんと味わえる美味しいドリンクでした。

これは是非とも味わってほしい。

嫁が招待券を持っていたので、これにも行ってきました。心地良い睡眠・・・。

「仁志川」金沢市寺町

嫁のご両親、義姉さん家族でランチに行ってきました。

正月に集まったり、うちに招待をしたことはあるけれど、このメンバーで外食に行くことは披露宴を除くと初めてです。

嫁の実家近くに最近オープンした「仁志川」。

築100年の建物だそうです。

よく通る道だけど、井上靖さんがかつて下宿していた建物も近くにありました。

ここから桜坂（旧桜坂）を下って行くと犀川。さらに歩くと21世紀美術館や兼六園・金沢城へ行きます。

ランチメニューで一番安い、「三段弁当 香林」（2000円）。

義姉さんと義父が飲むので昼からご相伴。 

穴子など。

紫陽花の花は食べられるのか？カタツムリも葉は食べない、毒だからと盛り上がりました。

これは食べられるのかは結局分かりませんでしたが。

三段目は大好きなちらし寿司。

蟹と鮭イクラ。

みそ汁付き。金額的に差別化か、他の料理はお吸物でした。

デザートは葛きり。

初めて食べるかもしれず、今までなぜ食べてこなかったのかと後悔しました。ところてんは大嫌いです、会社の昼食で出るので仕方なく食べていますが。 

義姉さんに合わせて、嫁も「小懐石  白山」（4000円）を注文。

自分以外の食事は、コースの一部です。

食前酒とお通し。

お吸物。

造り。

煮物。

焼物は鮭とホタルイカ。

蒸し物は鰻など。 

姪っ子ちゃんたちの「ちらし寿司  彩」（2500円）。

小肌が乗ってるのでちょっと大人味かも。 

お義母さんの「長箱二段弁当  兼六」（3000円）。

義姉さんも料理写真を撮る方なので、2人での撮影会なので楽です。

会計の時まで知らなかったんですが、義姉さん夫婦からのご馳走でした。ありがとうございます。

個室に案内してもらったんですが、庭に面して座るカウンター席が一番の特等席かも。 

2階も案内してもらいました。

席から見た庭も立派でしたが、2階からの景色はいっそう素晴らしかったです。

昨日の北陸地方は記録的な大雨だったので、犀川は濁っています。

「廻る富山湾 すし玉 金沢駅店」

健康診断後。

去年の胃カメラは力み過ぎてギックリ腰をやってしまったので、今回は初めて鎮静剤を使用。なので、自家用車は使用不可。嫁の職場は病院から近いので送ってもらい、帰りは電車で金沢駅まで行き、駅からはバスで帰宅。

その前の空腹後に楽しみにしていた食事は、金沢駅の2階にある「すし玉」へ。

平日限定のサービス・ランチ、1080円。

どの店でも見かける普通のランチネタ（冷凍のパックネタだったり）だけど、空腹は最高の調味料？

久しぶりの「すし玉」で幸せな気分でした。

玉子サラダ、たこサラダ 、サービスのみそ汁。

ここの軍艦の玉子やカニは超大盛り。

富山に勤務していた頃は勉強も兼ねてよく行っていました。

まちこ巻き（ぶり鉄火）。

こちらも好き。

飲んだ後はなおさら細巻や軍艦巻が食べたくなります。

2番目に安い162円皿を3皿追加して、1566円也。