「かつや」で、カツ丼

明日は健康診断。

嫁はあまり肉を食べず、自分で作るにしても夕食は野菜中心。それで疲労回復うまくいっていないかなと自分に言い訳をしつつ「かつや」へ。

梅（80g、ロース）、豚汁（小）で、490円＋120円。

「かつや」で食べるものはほぼカツ丼。疲労具合なんかで、サイズを変えるけど今回は一番小さいもの。

さっぱりキャベツ（120円）。

こちらも注文することの多いもの。

100円の割引券を使って、ガッツリお得に食べることができました。

「中華そば 桜三四郎」 金沢市高尾南

石川県は21日に平年の9日遅れでの梅雨入り。

料理はそれなりに作っていたけれど、雨の日が多いのと疲れでダラダラと過ごした一週間でした。

『Lunch Fan!』を使える店との嫁の希望で、「桜三四郎」にて昼食。

買って2ヶ月が過ぎようとしているのに初利用。今号は7月末まで利用可。

中華そば（680円） に、

とろとろオムレツ（200円）が付いて、880円が500円。

バターがたっぷりで、中はとろっとろ。

本を見返すと中華そばにトッピングして味わって欲しかったらしい。味変してみたかった。

昭和20〜30年のシンプルなしょうゆ味。

スープを飲んだ後に来るにんにくの風味が良かったです。

月見チャーシュー丼（270円）。

炙ったチャーシューにポーチドエッグ風の卵。

タレに絡めて美味。

ミニとり天丼（270円）。

チャーシュー丼が小さかったのでこちりも追加。

夜には7品2000円のコースもあるらしく、どんな料理が出てくるのかとても気になります。

読書タイムに、「ビリオン珈琲」へ。

黒蜜きなこスムージーノ。

香ばしくコクのある、甘くて美味しいドリンク。

次もこれを注文しそう。

「日本茶と日本ワイン ざわもん」 金沢市長町

一昨日の「銀座天一」の続き。

先週辺りに開店した店へハシゴしてきました。

夜はワイン、土日祝の昼間は和カフェという「ざわもん」へ。

和カフェと言っても、お茶が10種弱とかき氷が2種。

金沢五郎島小玉スイカ（1000円）を注文。

八ヶ岳、八義の天然氷を使ったかき氷。

頭がキーンとなるので、かき氷もフローズン系ドリンクも滅多に注文しないけど、きめの細かいずっしりたっぷりの氷でした。

シロップはどこまでがスイカ自体の味なのか分からないけど、固形物も混じって甘さが美味しく、久しぶりのかき氷を堪能しました。

お盆の赤とシロップの赤が被っているのが残念。

一緒に塩昆布・ナッツ・ドライフルーツの乗った小皿も。

ぜんざいに漬物はよく見るけれど、かき氷にこういうのが付くのは珍しくはない光景なのか知りたいです。

先日浴衣と帯を各500円で買ってもらったので、それに合う草履を買ってきました。

3900円。バリ島の天然素材を使用したもの。

にじいろガーデン

例によって図書館から。

小川糸さんの『にじいろガーデン』。

覚悟のすき焼き (食からみる13の人生)

食のエッセイでもと、『覚悟のすき焼き』。

著者と13人の著名人との食談義。

吉本ばななさんとの対談が気になります。 

るるぶ鎌倉'18 (国内シリーズ)

お盆の旅行は鎌倉に決まったので『るるぶ』も。 

鎌倉は大学時代のリア充には程遠い、ゼミ旅行以来の2回目かな。

国文学科だったので太宰治絡みで玉川上水、『伊豆の踊子』絡みの所、天城トンネルなんかを目的に。

鎌倉大仏は見た覚えはあるけれど、何を食べたかとかどこで宿泊したかは全く覚えていません。

先生が湘南高の海岸で流れ着いた海藻を食べていたのと、山でワサビを齧っていた記憶はあるけれど。

Hanako (ハナコ) 2017年 6月22日号 No.1135 [日帰りも、泊まりも。 週末は鎌倉へ。] [雑誌]

ちょうど『ハナコ』が鎌倉特集だったので購入。

表紙は佐藤栞里さん。

由比ガ浜のゲストハウスを予約しました。併設のバーでは山形そばや山形名物が食べられるそうなので楽しみ。