「加賀亭」 金沢市高尾南

急遽明日は有給を取る必要が生じ、栄養のつくものを食べようと考えて「加賀亭」へ。

ビールを飲みたくなるかもと、速歩で30分。

験担ぎの意味も込めて、鰻とロースカツは必ず食べようと入店。

単品だと定食の150円引きと言われ、うな重も注文するとお値段的に・・・。初志貫徹、一人飯だけど奮発して！

国産豚のロースカツが200g、1300円。

仕事が終わってシャワーを浴び、クーラーのかかっていない店内で汗だくになりながら手酌するビールも乙なもの！

ロースカツが来るまでの酔いの回りが早く、アルコールをお代わりしたら徒歩では帰られないかもという状態になりました。

うな重1段、1500円。

愛知県一色産の鰻を生から焼いています。

鰻は中国産でも全然OKだし、前職では扱っていたので口にしていたんですが、全然別物ですね。

鰻の皮はゴムのような食感ではなかったし（個人的には大好きなんだけど）、いかにタレの味に頼っていたんだなと思いました。

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自家製ピクルスの幅を広げたく、書店で何度か手に取ってとうとう買いました。

キャベツの千切りが美味しい。

これから穀物酢やすし酢にも手を出していこう。

「街のスパゲッティ屋さん いるたけ」 金沢市三馬

嫁の叔母？が陶芸の賞を貰い、チケットを頂いたので石川県立美術館に行ってきました。
嫁は金沢出身の日本画家である池田瑞月氏の、『草花へのまなざし』という展示も目的だったらしく、えらく気に入っていました。

昼食は家の近くの「街のスパゲッティ屋さん  いるたけ」へ、初めての入店。

自分は1000円のおまかせランチ、嫁は1400円のAランチを注文。

嫁の方には、海老とアスパラガスのテリーヌが追加されたサラダが前菜として提供。

まかないランチのパスタは、イカとスナックエンドウのトマトベースのパスタ。

トマトベースなのに想像の遥か上を行く、どうやったらこの味を出せるのか分からない美味しいパスタでした。

パスタの量も男でも十分なくらいの量でした。

まかないランチはコーヒー、Aランチは10種ほどのドリンクから選択。デザートも5種はあったと思います。

優しい味のティラミスでした。

ロゴが良い「いるたけ」のショップカードと、来月末から県立美術館で開催される河鍋暁斎の展示のチラシ。

楽しみ。

「寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵」 金沢市桜田町

今晩はいつもの友人らとの飲み。

仕事帰りで合流が遅れる友人宅に近い、金沢市桜田町の「ゆず庵」へ。

家から徒歩30分の所にもあるけれど、金沢駅までバスで30分ほど。友人と合流し、40分ほどのんびり歩いて到着。

4種あるコースの中から2番目の値段である2980円の「牛しゃぶしゃぶ  寿司・串揚げ食べ放題コース」、それに1290円のプレミアム飲み放題を付けて。

寿司は種類が多く、100円寿司で好んで食べるようなサラダ系軍艦やえんがわ、炙ったサーモンなども美味しく頂きました。

白米と牛肉と生卵でオリジナル牛丼を作るという魅惑的な選択肢もあったけど、寿司を何貫食べただろう。

それとシーザーサラダ、海老アボカドのポテトサラダ。

若鶏の唐揚げ、ばくだん納豆。

焼肉の食べ放題よりもサイドメニューが豊富で、アルコールもどんどん進む。

三元豚はあまり注文せず、牛が主。鶏しゃぶが意外と良い感じだった気がします（食べる前にそんな会話をした覚えはあるけれど、味の方はさっぱり記憶が）。

濃抹茶プリン、黒糖わらび餅。

濃抹茶スイーツは夏メニューです。

他にバニラソフトと桃の杏仁豆腐も食べました。

合流前に金沢駅の地下で行われていた雑貨マーケットで購入したもの。

様々な所で飼い犬に似た品がないか探し、やっとで巡り会えました。家で開封したら、そこまで似ていないかもしれないと思ったけど。

京都の作家さんの品。犬は1000円、鯨は700円でした。

友人から3周年だから始めたとお勧めされた、スマホゲーの『ゆるドラシル』。

事前登録からずっとプレイしていて、半年か1年前か覚えていないけどプレイしなくなったゲームでした。

その時にお気に入りだったキャラ。

かなり遊びやすくなっていたので、再び始めてみました。