手術後5日目の3月4日（土）。手術後初の外食は、父のリクエストで「8番らーめん」でした。
ブラックコーヒーや週3回ほどの缶ビール、肉（鶏肉は食べてた）や揚げ物を禁ずるのは全然問題なかったんですが。野菜や軽いウォーキングを避けることのほうが辛い日々。
看護師さんの言葉を良いふうに受け取り、カフェオレやスイーツはいつも通りかそれ以上に堪能していたかもしれません。
辛いものはもうしばらく避けよう、野菜をたくさん摂ろうと、小さなBセットにしました。
ミニ炒飯はマスクをしていても分かる美味しい香り。堪らんです。
麺が半分の小さな野菜らーめんの野菜増し。塩味をベースにバター風味が加わった絶品らーめん。
美味しいのは分かっているけど、トッピングされたバター（風味）の塊を、避けるべき対象と捉えていたんでしょうね。初めて食べたかもしれない、次も食べる！です。
小さなBセット＋野菜増し（946円＋？）
バター（風味）の代わりにチャーシューはなしなんですね。調べて納得しましたが、判明するまで悶々としていました。
2月25日（土）、仕事終わりのおやつタイム。鰯が豊漁！お得に食べられるかも！と、「ファミリーすし もりもり」に行って来ました。
この日の翌々日が大腸ポリープの切除。前日の朝から消化の良いものしか食べられず、3食全て素うどんが望ましいと言われていたんです。
結果的には素うどんを3回。食パンを何も付けずに何枚か。妻の失敗した温泉玉子か半熟卵で抑えました。
なので最後の晩餐的に軽くと行った「もりもり」。その後に家飲みのつもりだったのに、軽くと14皿も食べてしまいました。
地物いわし、地物自家製〆さばからスタート。
132円皿を5皿、198円皿を6皿、286円皿を3皿。安くてもさすがにこれだけ食べると2706円。低価格帯に食べたいものが多くあるのが良いです。主にマヨ系の軍艦だけど。
〆さばは浅〆派だけど、100円とかで売っている安い〆さばも好き。安い方（132円）のも注文したんですが、「もりもり」の〆さばは圧倒的に自家製（286円）の勝ちでした。
と言うわけで、地物自家製〆さばと地物いわしで〆。それぞれ3皿ずつ食べました。
30〜60分で終わるポリープ切除は約90分。鎮静剤が切れてからは、まだ終わらないの！と大変でした。それと退院直後の食事や運動の制限も。
看護師さんからはチャンカレはダメ！フライは不可！シュークリームくらいならOKかな。コーヒーはカフェオレで。私だったら2日間、うどんだけにする！と言われました。
2月18日（土）。両親を連れてランチを行くことにしました。母のリクエストはお寿司。
ならば「竹の家」でも良いのでは？と、今週2度めの「竹の家」です。
この日のおすすめメニューはこちら。何を食べようか考えずの入店でした。
きまぐれ海鮮定食（1280円→1180円）。
母にはこちらを勧めました。品数がとても豊富なのにこのお値段。ライスは少なめのレディースで100円引き。
刺身、ホタルイカ酢、イクラとサーモンがトッピングのサラダ、何かの肝を煮たもの、壺には魚の端材をゴマ油で和えたもの。
鯵のたたきとなめろう合盛り丼（1600円）。
こちらに決めた1番の理由は、鯵の好きな父に分けようと思ったこと。
今回も卵黄がとても合う！光物が大好きだけど、〆さばや脂の乗った鰯や秋刀魚派で、鯵はそれほどなんですよね。でもなめろうは別。絶品でした。
たまご丼（680円）。
前回はカツ丼だった父は今回はたまご丼。カツも食べられなくなったわけではありませんが、少し悲しい気持ちになりました。
「美味しい、美味しい」と食べていたし、近いうちにトンカツや焼肉を食べに行く予定もあります。父は本店の近くで働いていたこともあり、出前でよく持って来てもらっていたそうです。次はうどんを食べるつもりだそうです。
