22日（土）の友人との飲み会、2軒目。今回のミッションは終バスに乗れるように「巡」で〆ること。
「巡」までに少し時間の余裕があり、金沢駅に来たならば顔を出さねばと「塚田農場」へ。
完熟もも酒で乾杯。初めて塚田農場を利用したのは2018年8月。女性スタッフの衣装や華やかさ、会話を含めた楽しい食事が1番な来店動機でした。
コロナ禍になってから会話が減り、女性スタッフが減り・・・。今回こそはと何度も来ていますが、この日もほぼ男性スタッフで。泣きながら塚田農場を後にし、「巡」に向かいました。
若鶏のチキン南蛮。
22日（土）。学生時代の友人と飲んできました。5月に岡山・大阪の友人が『JOJO展』を観にきた際に飲んで以来。
2人でならおそらく昨年12月以来で、今回と同じく「八兆屋」・「塚田農場」・「巡」のハシゴ酒でした。
押水産いちじくとマリネサーモンのカルパッチョ（715円）。
豚なんこつのおろしポン酢焼き（660円）。
豚なんこつがとても旨い。冬の味覚にはまだ早いこともあり、今日は肉を満喫するぜ！モードに突入してしまいました。
スパイスポテトフライ（495円）。
素敵な香りと共に持ってきてくれました。金澤シャルマの秘伝スパイスを使用とのことで納得。危うくお代わりするところでした。
健康鶏の唐揚げ（649円）。
豚ばら串（539円）。
私は銀杏があったら注文せずにはいられない人間。
サーモンのレアカツ タルタルソース添え（858円）。
加賀丸芋の鉄板とろろ焼き（748円）
海老ときのこが入って、こちらもほっこりの良い味でした。
生中、ジンジャーハイボール、生中で1軒目は終了。
誰かがテレビで美味しそうにお酒を飲んでいたんです。それを見た妻が、「美味しそう、お酒を飲みたい」と。
普段は手作りの梅酒なんかがあったら、寝る前にちびちび嗜む程度。珍しいことだと思い、翌15日（土）は飲みに行くことにしました。
初訪問の「旬菜 いちか」。金沢赤十字病院近くの「くすりのアオキ 三馬店」の並びにあります。
ネットで調べても情報はなく。以前なのか隣りだったかに、「苺花」と書いて「いちか」と呼ぶ蕎麦屋があった模様です。
背の高いグラスに入った生ビール。お通しの焼鳥がスーパーで見かける印字された串なのが・・・。
たこ柔らか揚げ（680円）。
牛ガーリック焼（890円）。
焼鳥の不安感を拭えず、何を食べようか迷っていたんですが、食べたどれもが美味すぎる！杞憂、すいませんでした。
一華ギョーザ。
焼鳥の不安感を拭えなかったんですが、ちゃんと具沢山の手作り餃子でした。店名の「いちか」を冠しているのかもしれません。
牛すじ煮込み（680円）。
とても良い味の牛すじ。わー、たまんないです。
〆鯖も美味。
大きいおにぎり。
七分づき米の大きなおにぎりで〆。具は梅干しと塩昆布だったかな。ほっこりほっこり。
ぞうすい（690円）。
妻が頼んだ雑炊はそこそこ大きな土鍋での提供。なので大きいおにぎりを食べ、こちらもしっかりいただきました。
良い店を見つけました。なかなか来る機会がないですが、木・金のみのランチ営業も気になります。煮込みハンバーグや蕎麦。
