22日(日)は美川漁港の「美川里海きときと祭」に、嫁のご両親を連れて行ってきました。
会場に近付くにつれて天候が悪化し、雨はさほどではなかったですが、傘を差せないくらいの強風でした。
9:00から16:00までのきときと祭。嫁は用事があり、到着した12:00過ぎには、義母が楽しみにしていた魚の販売はアンコウ以外は完売。
ずっしりと重いアンコウを頂き、他の魚なら大体は捌けるけれどさすがにアンコウはちょっと。嫁と義母に調理をお任せし、夕飯に揚げてもらって頂きました。
美川のしらす丼の有名店が第一候補だったけれど、「中華料理 美美」で昼食。
中華だけではなく、幅の広い超豊富なメニュー。ありすぎて皆で何を食べようか困り果てました。
好物の炒飯も種類がたくさん。炒飯よりももやし炒飯の方がなぜか50円安いという・・・。
裏面は一品料理やアルコールなど。重複度合いは分かりませんが、メニューは他にブックタイプと壁に貼られたものもありました。
お義父さんは五目ラーメン、お義母さんは酢豚定食。
トルコライスやオムそばなんかも。美川漁港はしらすが有名で、ここではしらす炒飯が食べられます。
我ら夫婦が気になったのは「ぎょうざラーメン」!
ぎょーざラーメン(しょうゆ味、730円)。
ラーメンは480円、味噌ラーメンは680円。この価格差は分からないでもないですが、ぎょーざラーメンはしょう油味よりも塩味が100円高いという。ちなみに五目ラーメンは塩味、ワンタンメンはしょう油味で提供されました。
で、ぎょーざラーメンに関しては帰宅後に明かされた嫁の発想に驚愕。ラーメンと別皿で焼き餃子が来ると思い注文したんだそうです。
カツカレー(800円)。
半チャン定食のつもりだったけど、「ガッツリ食べます」と宣言してカツ丼+麺類に決定。直前に「中華屋のカレーに間違いはないよね」と言う、どなたかの言葉を思い出してカツカレーを注文しました。
残念ながらよくある業務用な味。カツ丼、牛丼、焼肉丼、炒飯にすれば・・・。それにしても味噌飯や天中飯とは何だろう。
ワンタンメン(680円)。
昔ながらの中華そば。提供時に目を引いたのが脂の乗った美味しそうなチャーシュー。義父の五目ラーメンや嫁のぎょーざラーメンに比べ、自分のワンタンメンのチャーシューだけ圧倒的に薄く。嫁は口にしないだろうと思っていたら、案の定こちらに回ってきました。
具の量のせいだろうけど、ワンタンメンだけ小さめな器で、麺の量も少なかったような。
お義父さんにご馳走になり、少し前にオープンした北陸初の「ワークマンプラス」へ行ってから帰宅。
この日がとても良い思い出になりました。ありがとうございます。