「イカの駅つくモール」 レストランつくも

前回からの続き。21日（日）の「イカの駅つくモール」での昼食のことです。

レストラン開店の少し前から並び、料理が提供されたのは約150分後の13:20でした。

小木名物の船凍イカはスルメイカで、甘味が強いことが特徴だそうです。

お勧めらしきメニューの1ページ目から注文しました。

カツ丼、カレー、お子様、うどん、そばとメニューが豊富。オープン直後だからメニューを絞れば良いのにと思っていたところ、現在は1ページ目だけで対応しているようです。

小木船凍イカ丼（880円）。

嫁はこちらのイカ丼を注文。お得ですよね。

イクラもたっぷり。「ウニも入っていて良かったねー」と言うと、「漬物」と帰ってきました。反対からだとそう見えたんですよう。

イカこっしゃえる御膳（2000円）。

小木名物のイカ料理がたっぷり。ご飯はひじきの炊き込みご飯でした。

イカ刺しをこんなにたくさん食べられるなんで幸せです。煮イカも美味い。

味噌汁と煮物にはイカ団子らしきものが入っていました。

イカスミソフトは食べられず。パックマ・・・イカの形をした溶けないアイスも買いました。

嫁は大量に梅を買っているはずなのに、安いからとさらに買っていました。

帰りに「やなぎた植物公園」向かいの、「のとのファクトリー」でソフトクリームも。

ブルーベリーが有名だそうですがイチジクのソースで。ソフトクリーム自体がとても美味でした。

「イカの駅つくモール」 鳳珠郡能登町

オープン翌日の21日（日）、鳳珠郡能登町の「イカの駅つくモール」に行ってきました。

のと里山海道を最後まで走り、のと里山空港を過ぎて九十九湾方面へ。

自宅からだと2時間強で約140km。ガソリンは往復でほぼ半分使いました。

到着したのは10:30前後で、駐車場も店内も大盛況でした。

11:00にオープンするレストランは大行列。他所で食べることを提案していましたが、トイレに行っている間に嫁が列に加わっていました。

1時間待ちは覚悟していたんですが、90分待ちの12:30に入店。料理が揃ったのは13:20でした。

料理は小木名物の船凍イカを使用したものが中心。

イカの刺身か天ぷらで迷い、看板メニューらしき御膳を注文。

嫁はイカ丼。

レストラン編ははまた後日アップします。

ここではマリンレジャーも楽しめます。かほく市でカヌーを体験したことがありますが、サップやカヤックもやってみたい。

40分かけて九十九湾を周遊する遊覧船は1500円。ここからでも十分綺麗なのに、遊覧船で回ったらさぞ綺麗だろうな。

展望台があるのかと階段を登ってみたところ、有名な「百楽荘」という宿があったのみ。

宿泊したら部屋から素晴らしい景色が望めたでしょうが、徒歩ではこれが精一杯、それでも絶景でした。

レストラン編に続きます。

「いきなり！ステーキ」 ミドルリブステーキ

昨日の昼は健康診断後の空腹状態で、父と「いきなり！ステーキ」に行ってきました。

「いきなり！ステーキ」の大量閉店。実家近くの御経塚店も含まれていたようで、今月21日が最終日になります。

「いきなり！ステーキ」は石川県内には5店舗。イオン新小松と福久は再開済み、イオンかほくと加賀は当面休業だそうです。

何度も来ていますが、父としては他店舗までわざわ行こうと思わない距離だそう。こちらは食後にシャワーと洗濯をしたくなるので、これが最後の可能性もあります。

最後なので後悔しないようにミドルリブステーキ！量を少なめにしてハンバーグをトッピングするか、400gを注文するか。

父は眼鏡を忘れてメニューが見えない、一緒で良いと言うのを遮って特別メニューにしてもらいました。

ライス等の付かないメニューだったので、ランチセット（200円）を注文。最後に肉をガッツリ行くために、2人ともステーキは300gでライスは大盛りです。

ウルグアイ産サーロインステーキ（300g・1880円）。

同じ300gなのに圧倒的な大きさ！キャッチコピー通りの「これが極厚肉塊だ‼︎」でした。

脂身の少ない赤身肉。こんなにゴツいものをガツガツ食べられるなんて。

ミドルリブステーキ（300g。・1830円）。

こちらは「肉質は柔らかく、脂身好きにはたまらないリブロース！」。

特に右半分が求めていた脂身！堪能しました。

ここで生ビールを飲むと言う目標は果たせていませんが、ご馳走さまでした。