涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

「俺のイタリアン KAMIYACHO」 港区虎ノ門

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鎌倉たび、その4。

13日(日)の夕食の話。

先日友人が出張の時に行き、興味が湧いて楽しみにしていた「俺の〜」系店舗へ。

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東京ミッドタウンから近い「俺の」で検索して出て来たのが、神谷町駅からすぐの「俺のイタリアン」。

スマホで簡単に予約できるのも敷居が低くて良いですね。

自分らと同じように東京に来たから行ってみようかと言う金沢からの家族がいて、お互いにびっくりしていました。

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 ウニのエスプーマ(420円)。

「お一人様分」と書かれ、注文時にも人数分の注文をオススメされた品。

ウニの味はあまりなく、生クリーム感と味がとても好き。美味しいけれど、生クリームが好物の自分でも半分で満足でした。

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焼き高原レタスと生ハムのシーザーサラダ(780円)。 

焼き高原レタスってだけでポイント高し。半分使われているんだったたかな。生ハムも美味。

どれもが値段の割に量が多いのに驚いたし、スタッフの接客も丁寧な説明も嬉しいですよね。いつもなら隙を見てスマホでメモするんですが、今回は舞い上がってできませんでした。

席が狭いのでせいぜい2品くらいしか置けないけど、どんどん注文したくなります。

女性スタッフがいないのは、「俺の〜」と言う名前だから?他の店がどうなのか気になります。

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7種の冷製海鮮パスタ(1480円)

海鮮はサーモン・イカ・ホタテ・マグロ・赤エビ・ウニ・イクラの7種。

海鮮丼かよ!とツッコミたくなるフォルムでした。これだけ乗っていると海鮮丼でも、1480円は安いですよね。

細めのパスタがたっぷりでした。ムール貝だったかのソースをしっかり絡めてあり、パスタだけでも十分満足できる味。

この値段でこの味。これ以上にコスパの高いパスタにこれから将来出会えるか不安になりながら完食しました。

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国産黒毛和牛・赤身炙りカルパッチョ〜トリュフ風味のアイオリソース〜(1180円)。

こんなの注文したっけ?と思いました。

写真では分かりづらいけどかなり大きな皿に、炙ってある?と思うような生の黒毛和牛。

国産でなくても黒毛でなくても、他では1180円で食べられないでしょう。

ふぐ刺しのように箸で一気に取って食べました。贅沢!

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ハンバーグ 目玉焼き添え トリュフきのこソース(200g、1180円)。

どれもが値段の割に量もあるので、2人ではそれほど注文できませんよね。

最後に追加したハンバーグは肉汁ジュワーではなくて残念。下にはマッシュポテト。トリュフきのこソースが美味しく、スプーンで皿が綺麗になるまで平らげました。

ビール・カクテル・シャンパン・ハイボールを飲んで9081円。

大満足。3日目の夕食にも系列店に行くって話に(行きませんでしたが)。

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宿泊先は半額だったからと泉岳寺駅前のアパホテルを嫁が予約してくれました。が、まさかの予約ミス。

タブレットで予約してスクリーンショットを取っあったのかもしれないけど、どのサイトで予約したのかも覚えていず。たまたまランクの高い部屋が空いていたので事なきを得ずでした。値段も安かったし。

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「ぎんざ 泥武士」 ファンケル 銀座スクエア

鎌倉たび、その3。

13日(日)の昼食は銀座。

嫁の友人と会うために銀座に行き、嫁が待ち合わせ場所に提案した店は化粧品のファンケルのビルでした。

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サーモンちらしごはんと夏野菜のランチ(2400円)。

美肌効果が期待できるサーモンちらしごはん。

サーモンには豆乳マヨネーズをトッピング。

東京は選択肢がたくさんあるからなのか、お盆なのにあっさり入れました。それに少しは奮発したけど、銀座だからと言って極端に高いわけではなく。

嫁の友人が言うには、多くの銀座のギャラリーが移転したのが残念だそうです。

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栄養たっぷりな夏野菜のフリットがセット。

ソースは確か唐辛子ともろみの、少し辛めのもの。

メニュー写真には海老が写っていたような・・・。

ランチで最も気に入ったのが味噌汁。麦味噌が販売されていたので、これを使った味噌汁かな。具材はシンプルに豆腐となめこでしたが、とても美味でした。

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コールスローサラダ

ご飯は発芽米、玄米、酵素玄米(+100円)から選択。

嫁が頼んだ酵素玄米に小豆が入っていて、赤飯好きの自分はお気に入りでした。

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マグロの中落ちとアボカドのランチ(1950円)。

こちらは嫁。黒ゴマソース添え。

食事が終わる頃に友人が来店。嫁らがカフェに行っている間に秋葉原でも散策しようと画策していたのに、次の友人との待ち合わせ時間もすぐ。

表参道の喫茶店に3人が入って行くのを見送ってから個人行動に。

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無駄に歩き回った後に結局電車で六本木へ行き、東京ミッドタウンをぶらぶら。この時の無駄な行動が筋肉痛になって後々響いてきます。

2012年12月に来た時は『ラブプラス』のどれかが流行っていて、コナミのグッズショップもあったんですよね(過去形)。懐かしいー。

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東京ミッドタウンまで嫁に来てもらい、次は今回の旅で楽しみだった某チェーン店での夕食。

あまりのコスパの高さにびっくりしました。

つづく。

深川八幡まつり

鎌倉たび、その2。

13日(日)のモーニングを済ませてからの話。

嫁の友人からの勧めで、深川八幡まつりを見ることに。

江戸の三大祭りの一つで、3年に一度の本祭りである例大祭がちょうどこの日でした。

てっきり3人で見るのかと思っていたら、合流するのは午後からに変更になったとのこと。

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門前仲町駅を降りると露店にビール。

どうすれば良いか分からず、先ずは 深川不動堂へ。

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深川不動堂では嬉しい誤算で、朝の勤行に参加し四国八十八ヶ所巡りもできて満足。なぜか涙がこぼれそうになってきました。

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露店の行列を素通りして、富岡八幡宮へ。

深川八幡は江戸最大の八幡さまだそうです。

嫁は友人との連絡に忙しく、「すしざんまい」の社長との撮影会があったので例のポーズで撮ってもらいました。

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11:00頃の富岡八幡宮は朝以上に大行列。

あと2時間ほどで神輿が戻り、祭りのクライマックスだけど、次の予定もあるのでここで次の目的地へ。

富岡八幡宮を神輿の最後尾が出発してしばらく経って駅に着いているので、賑やかな神輿の行列は一度も見ることはありませんでした。

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深川と言えばあさり。

あさりの串焼きが100円。さすがに朝は躊躇われたビールをここで一杯。

 「水掛け祭り」とも言われていて、水鉄砲が売られていたり、トラックの荷台にブルーシートを敷き水を貯めている光景も見られました。

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次は昼食。1人目の嫁の友人とは銀座で合流です。

つづく。