昨日の続き。ひがし茶屋街近辺でランチかスイーツは食べようと思い、嬉しい誤算もなく、予定通りに金沢カレーの「インデアン」に入店しました。
インデアン名物の野菜玉子カレーにトンカツをトッピング（700円＋200円）。
野菜玉子、通称「やさたま」。
半熟具合が食欲をそそりました。
「インデアン」は今回が3回目。
本店に比べてトッピングの種類が少なく、スパゲティもなし。
思わず注文したくなるハンバーグはおろかチーズすらなく、シンプルなオーダーでした。
平日午前中だったので、ひがし茶屋街も閑散と。
水曜なので閉店の店が何軒かあったのが残念でした。
有料試飲のできる酒屋はいつか行ってみたいです。
浅野川大橋。
今ではここが通勤路。
近江町市場は他の観光地同様、立ち飲みのできる店も増えていました。
地下の惣菜売り場でエンガワの丼（580円）、夕食のおかずに国産スモークチキン（250円）と真イカ？の天ぷら（300円）を購入。
広いイートインスペースや缶ビールもあるので、平日飲みしてみるのも面白そうです。
年末に年始に友人と弟さんから別々に贈り物があり、そのお返しをと思い近江町市場やひがし茶屋街に行って来ました。
その前にトイレに行きたいと言うのもあったんですが、前々から企画展のポスターに一目惚れしていた泉鏡花記念館へ（入館料300円）。
泉鏡花の向かい干支である、卯の行灯。
久保市乙剣宮に向かって、ひっそりとありました。
「化鳥」の絵本版の鮟鱇博士らしい。
ここに来るのは3度目と気に入っている割に、泉鏡花の作品は青空文庫で『高野聖』を読んだ気がするくらい。
兎グッズコレクターの泉鏡花。
酉年生まれの向かい干支の兎のものを集めると縁起が良いと、9歳の年に亡くなった最愛の母から水晶の兎の置物をお守りに授けられたのがきっかけだったそうです。
先月くらいに発売の、金沢の小さな美術館限定の「ごミュ印帖」というのが地元のちょっとした話題です。ミュージアム版の御朱印帳。
このスタンプは「ごミュ印帖」のために新しく作られたものかな。自分は今年から使い始めた県民手帳に、ですが。
近江町市場で食べた、じろあめソフトクリーム。
砂糖不使用。伝統甘味料の「じろ飴」、甘酒、石川県産有機大豆の豆乳を使用。
全く甘くないあっさりしたソフトクリーム。甘いものよりも逆にこういう方が好みかも。
プレーン、石川県産いちご、能登産ブルーベリー、加賀野菜の五郎島金時（さつまいも）と打木かぼちゃの5種類（各400円、コーンかカップを選択可）。
1番人気の五郎島金時を注文しました。
さつまいものあめちゃんジャムと炒り豆クランチ。
量が少なく割高だけど、これはお勧めです。
それから「満マル」で1人飲み。
友人と食べるポテトフライは美味しいけど、1人でこの量は塩分が気になり、普段は食べないサービスのキャベツも完食。
串かつは豚、とんとろ、てっちゃんの3本。
てっちゃん？だかが美味しかった。
生中2杯で1263円也。
嫁が借りて来た「神様のカルテ」を読み始めました。
早く読み終え、続編に進んでいる嫁に追いつかないと。
昨日は仕事から帰り、15:00過ぎから缶ビールを2缶。
たまに起きては夕食、風呂、テレビ。今日の10:00前まで、嫁が機嫌が悪くなるくらい寝まくりました。
写真は勝山の年の市で買った、漆塗りのランチョンマットに盛り付けてくれた朝食。
3000円のが2000円の値札になっていて、おばちゃんが1000円にしてくれたもの。
近江町市場へ行く前に、久しぶりにJA白山の「よらんかいねぇ広場」に行って来ました。
野菜も惣菜も鮮魚も安くスーパーではあまり見かけないような刺身も多くあり、美味しそうなニシンを買ってきました。
予想通りに脂が乗っていて、レモン醤油で食べると堪らなく美味しかったです。
左上のマグロのアラも脂でトロトロ。幸せ。
