涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

「太田屋食堂」 金沢市幸町

7日(日)の昼。

家をしばらく空ける必要があったので、久しぶりに金沢駅や片町・香林坊に行ってきました。

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往復の徒歩はかなり気合が必要で、バスを使うのはもう少し控えたい気分。自転車でのんびりとサイクリングすることにしました。

道中は清々しい風を浴びながらも汗だく。自転車から降りると太ももはぷるぷるで、帰宅後はぐっすりと昼寝をしてしまいましたが。
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買い物をして、楽しみだった「中華 北京」での昼食。何を食べるか前日から迷い、直前で肉天定食に決めて来てみると・・・日曜日は定休日でした。

北京で生ビールを飲むために自転車を諦め、徒歩やバスにしなかったことがせめてもの救いでした。
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代わりの店を探そうにもどこも決め手に欠け、メニューの豊富な「太田屋食堂」に行くことにしました。
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天丼かカツ丼に冷たい麺か、定食メニューのいずれかか。メニューが豊富過ぎるのも罪です。
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ちょっと量とお値段を抑え、こんな感じに注文してみました。

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冷しラーメン(冷し中華・750円)。

具は定番中の定番、これぞ優等生な冷し中華。深いガラスの器も涼しげで良い感じです。

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キューピーマヨネーズがキュート。

冷し中華は外ではあまり食べませんが、自宅で食べるものとプロの作るものは格段の違いでした。
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ミニ牛丼(450円)。

牛の量が・・・少ない。でも汁だくで、肉がとても美味しい。牛丼チェーン店よりも満足度は勝っていたかもしれない。牛肉丼(800円)もいつか試してみないと。
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「フルーツむらはた」でテイクアウト

先日食べた「フルーツむらはた」のテイクアウトパフェ。武蔵の本店だけでなく、野々市市新庄でも購入できるとのこと。

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妹に教えたところ再び食べたいと、母と行ったけれど午後だったのですでに売り切れ。

「もう食べられないのか。買ってきてくれないかな」と嘆いていたと母から聞き、予約は母に任せて取りに行ってきました。

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取りに行った4日(木)はおそらく最終日の前日。

開店直後に行くと、駐車ができないほどの大盛況。予約していたのですぐに受け取れましたが、20人ほどの行列ができていました。

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今回もプリンパフェを食べたかったけど、予約分は全て売り切れとのこと。

妹はチョコパフェ、後の3人はフルーツパフェ、嫁は今回は控えるとのこと。1個600円で〆て2400円なり。
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底にはプリンが待ち構えて幸福。甘さ控えめの生クリームとフルーツがたっぷり。
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ローテーションの関係で5月は出勤が2日間、6月はこのままだと4日間になりそうです。

しばらく読書録をサボっていたので以下に。

世界遺産 (新ポケット版学研の図鑑)

世界遺産 (新ポケット版学研の図鑑)

  • 発売日: 2014/07/22
  • メディア: 単行本
 

子供向けの図鑑コーナーにあった世界遺産の本。値段の割にしっかりしてた本で大満足です。

検定2級は当然網羅していませんが、範囲内だけで言うと公式テキストよりもためになりそうです。

世界遺産クイズブック (小学館キッズペディア)

世界遺産クイズブック (小学館キッズペディア)

  • 作者:上田 泰久
  • 発売日: 2014/03/17
  • メディア: 文庫
 

こちらも同コーナーにあったもの。検定には出ないであろうクイズばかりですが、それでも知識の補強になりそう。まあ基礎がまだまだで、手も足も出ない状況ですが。

滑稽・人情・艶笑・怪談…… 古典落語100席 (PHP文庫)
 

現在販売している物は、これに華やかなカバーがかかったもの。気になっていたところ、嫁が買っていました。

立川志の輔さん選・監修の古典落語の本。不勉強なので笑いどころが分からないものもなくはないですが、面白いショートショートを読んでいる感じでした。これでテレビで見ても多少は分かるかも。

日本の聖地 (エイムック)

日本の聖地 (エイムック)

  • 発売日: 2020/03/27
  • メディア: ムック
 

嫁がいろいろと借りてきてくれて。

あたらしい出雲旅行 (NEW TRIP)

あたらしい出雲旅行 (NEW TRIP)

 

夏に行く予定の松江と出雲のガイドブック。他に『ココミル』や『まっぷる』も。

「麺匠 金色堂」 野々市市扇が丘

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5月31日(日)の昼食。

久しぶりに(天下一品以外の)ラーメンを食べた気分で、GWの真っ只中にオープンした「麺匠 金色堂」へ行ってきました。
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場所は工大近くの「うつのみや」の正面。
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らーめんは7種。嫁の注文しそうなゆず塩そばか貝だし塩そば。嫁の注文しなかった方をと待機していると、想定外に鶏白湯を注文されました。

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鶏白湯しお(850円)。

美味しそうなレアチャーシュー。こちらの提供まで間があったので、早くチャーシューをかぶりつきたい気持ちでいっぱいでした。

少し濃厚でレモンが良いアクセント。店名通りの金色なスープだ!・・・って、店名を冠した黄金色のスープはやはり金色塩そばですよね
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レアチャーシュー丼(350円)。

チャーシューがこれでもかと入っていて、満足度がとても高い。でも次回はこれを注文せずに、レアチャーシューをトッピングする可能性大。
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貝だし塩そば(850円)。

澄み切ったとてもあっさりした美味しいスープ。ビールを飲んだ後にゴクゴク飲みたい。

レアチャーシューを堪能するなら、熱が通り切る前に食べ終えるべき。味も食感も最高でした。
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