一昨日の「銀座天一」の続き。
先週辺りに開店した店へハシゴしてきました。
夜はワイン、土日祝の昼間は和カフェという「ざわもん」へ。
和カフェと言っても、お茶が10種弱とかき氷が2種。
金沢五郎島小玉スイカ(1000円)を注文。
八ヶ岳、八義の天然氷を使ったかき氷。
頭がキーンとなるので、かき氷もフローズン系ドリンクも滅多に注文しないけど、きめの細かいずっしりたっぷりの氷でした。
シロップはどこまでがスイカ自体の味なのか分からないけど、固形物も混じって甘さが美味しく、久しぶりのかき氷を堪能しました。
お盆の赤とシロップの赤が被っているのが残念。
一緒に塩昆布・ナッツ・ドライフルーツの乗った小皿も。
ぜんざいに漬物はよく見るけれど、かき氷にこういうのが付くのは珍しくはない光景なのか知りたいです。
先日浴衣と帯を各500円で買ってもらったので、それに合う草履を買ってきました。
3900円。バリ島の天然素材を使用したもの。
例によって図書館から。
小川糸さんの『にじいろガーデン』。
食のエッセイでもと、『覚悟のすき焼き』。
著者と13人の著名人との食談義。
吉本ばななさんとの対談が気になります。
お盆の旅行は鎌倉に決まったので『るるぶ』も。
鎌倉は大学時代のリア充には程遠い、ゼミ旅行以来の2回目かな。
国文学科だったので太宰治絡みで玉川上水、『伊豆の踊子』絡みの所、天城トンネルなんかを目的に。
鎌倉大仏は見た覚えはあるけれど、何を食べたかとかどこで宿泊したかは全く覚えていません。
先生が湘南高の海岸で流れ着いた海藻を食べていたのと、山でワサビを齧っていた記憶はあるけれど。
Hanako (ハナコ) 2017年 6月22日号 No.1135 [日帰りも、泊まりも。 週末は鎌倉へ。] [雑誌]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2017/06/08
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ちょうど『ハナコ』が鎌倉特集だったので購入。
表紙は佐藤栞里さん。
由比ガ浜のゲストハウスを予約しました。併設のバーでは山形そばや山形名物が食べられるそうなので楽しみ。