「和ごはんとカフェ chawan」 イオンモール新小松

何も予定のない1月2日。

昨年3月にオープンして未だ行っていない「イオンモール新小松」に行ってきました。

超巨大！広大！

11：00過ぎに到着。

ピーク前にフードコートで昼食と思っていたのに、考えることは皆んな同じで満席。

飲食エリアを周り「chawan」という店に記名してして店内を物色。 

メニューが豊富でリーズナブル。どれも美味しそうで選ぶのに迷いました。

山芋とろとろ 赤身肉のローストビーフごはん（1380円）。

別皿の山芋をかけ、ローストビーフはそこそこではあったけど、とろろ・わさび・海苔・温泉卵のハーモニーはやはり良い。

サラダにかかっていたコーンドレッシングは特に美味。

5種から選べる副菜から、海老グラタンをチョイス。

よくある冷凍の味ではあるけれど、オマケでこんなのが付けば嬉しい。

季節ごとに変わる味噌汁は九州麦みそブランド。別の土地の味噌汁は新鮮で良いですね。九州麦みそは優しく美味しい味でした。

それにごはんと味噌汁はおかわり自由・・・って自分は定食ではないからおかわりは無理だろうし、嫁は味噌汁のおかわりを楽しみにしていたのに鶏白湯うどんを注文という失態。

総合的な感想は値段相応。可もなく不可もなく、それなりに美味。会計時にすかいらーくグループだと分かり、なるほど！と良くも悪くも嫁と納得しあいました。

珍しく物欲センサーが働き、洋服の福袋（3着で5000円）、狙っていた「久世福商店」の1500円の福袋（だしやドレッシングなど5点）、嫁に以前から買うように急かされていたシューズ（約5000円）を購入。

嫁の本屋での長時間の物色を含めて4時間の滞在でした。 

大家さんと僕

待っている間に気になっていた、カラテカの矢部さんの描いた4コマ漫画を半分ほど立ち読み。

ほっこりしました。

謹賀新年

あけましておめでとうとございます。

今年は戌年。写真は2009年10月のもののようなので、8歳前後？

昼食は嫁の実家へお呼ばれ。

お義姉さんの買ってきた寺町の「食酒 こぱん」のおせち。お義母さん手作りのフライや刺身や煮物等。

姪っ子たちと百人一首を少し。キャワ。

夕食は自分の実家へ。

イオンの盛り込みお寿司の鰤の貫数の多さ。北陸だからだろうなと、昨年と同じことを思う。

母の作る酢ダコ、煮海老が美味。

金沢の郷土料理の治部煮。本来は鶏肉ではなく鴨肉なんだけど、家庭で鴨肉はなかなか。

お雑煮と共に家庭の味を感じ、まったりしてきました。

年越しそばは「クスリのアオキ」で買った、ちくわ天とかき揚げを乗せて。 

ジョジョの奇妙な冒険 第8部 モノクロ版 17 (ジャンプコミックスDIGITAL)

大晦日に良いものを発見（デジタルでない方）。

ジョジョリオンの最新刊。 

言葉の羅針盤

大掃除で嫁が発掘した松浦英輔さんの本を拝借。

先日の『100分de名著』のトークイベントでお話を聞いた方のエッセイ集。

「おらが蕎麦 金沢百番街あんと店」

昨日で仕事納め、来月5日までの長期休暇。

それぞれの実家で食事をする以外、予定は全くありません。それも同じ元日。年賀状は届いたものに返信することになりそうです。

金沢駅の近くの「モンベル」でアウターを、駅でお年賀を買い、「おらが蕎麦」で昼食を食べました。

カツ丼定食（723円）。

カツ丼は小さく、かけそばはかなり大きい。

雪こそ降っていないもののこの寒い中、嫁はぶっかけそばを食べていました。

カツ小丼はつゆだく。

小丼は他にかき揚げ丼と親子丼、期間限定でイベリコ豚だったかがあり。

普通に美味い。 

定食はかけそばorざるそば。

天かす・ねぎ・香り付け程度の柚子の皮。

空腹での入店だったので足りないだろうと思っていたのに、十分お腹いっぱいになりました。

出汁が薄味で美味。特別に美味しいわけではないけれど、心も身体も胃袋も満たされる蕎麦でした。

金沢駅1階の飲食エリアの中で格安、なのに他の店に比べて空席が目立つ店です。いつ前を通っても。

前に来たのは2015年1月2日。友人と飲んで2軒目はここでした。肴も安く何品か食べ、〆にきつねそば。

その時は薄味で物足りなく思ったようで、今日満足できたのは素面だったからなのか歳をとったからなのか・・・。

ほの暗い永久から出でて 生と死を巡る対話

最近読んだ本。嫁の本棚から拝借した『ほの暗い永久から出でて』。

『精霊の守り人』の上橋菜穂子さんと、漢方医の津田篤太郎さんの往復書簡（10通）。

帯に書かれてる通り知的好奇心が刺激され、面白く読ませてもらいました。近いうちに再読予定。 

おもしろい! 進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典

テレビでも紹介されていた今人気の本。嫁もどこかで知り（読後に姪っ子行き？）、ついでに読ませてもらいました。

ゲラゲラ。子供が好きそうな本でした。