9月27日(土)。しいのき迎賓館の石の広場と芝生広場で行われた、「クラフトビア金沢」に行ってきました。

今は亡き『金沢下町 カレー博 in 柿木畠』と同日だったこともありましたよね。最後に行った2017年はクラフトビールを飲み、カレーを食べる。戻ってまたクラフトビールを飲む。今思うと贅沢なことをしていました。

グラス無し前売引換え券を買っておいて会場へ。チケット14枚で3900円、当日だと4200円。ビールは2枚でレギュラーサイズが1杯、フード類は様々。オリジナルグラス(700円)かプラカップ(100円)を購入する必要ありです。

毎年友人と参加している妹はグラス付きとのこと。受付のお姉さんに、「本当にグラスでなくて良いの?」と何度も念を押され、結局はオリジナルグラスを買ってしまいました。以前のは実家にあると思いますし、今年のは自宅で重宝しています。

日本各地の15のブルワリーと石川県内の18のフードブースが控え、1杯目は箕面ビールの国産桃ヴァイツェンをいただきました。
1人ならビール7杯かもと思っていましたが、妻の運転で来て一緒だったので、「大衆酒場ケルン」のこはだ南蛮(チケット2枚)と引換えてきました。

スワンレイクビールの越乃米こしひかり仕込み(すっきりほのかに甘いラガー)。
大山Gビールのヘイジーペールエール(トロピカルな柑橘系のペールエール)。
ハーヴェスト・ムーンのベルジャンスタイルウィート(オレンジピールとコリアンダーで風味付け)。


ビールを4杯飲む前に、「インド料理レストラン アシルワード」のカレーとも引換えてきました。本当は万博でハマったビリヤニをと思ったんですが、チケット4枚の品よりもチケット2枚の1品+ビール1杯がベター。半端になる3枚(小サイズ)もちょっと・・・なので諦めて。

バターチキンカレー(小・2枚)が美味しすぎました。カレーにビール、幸せに決まっております。


妻は別件があたのでここで別れ、本番の昼食をしてから帰宅しました。まだまだ食べる機会があると思っていたのに、前日に完売間近との通知があった期間限定のトマトのアレを食べるべく。