3月17日(月)の東京。浅草、六本木の次は恵比寿。 ヱビスビールの聖地です。
恵比寿へ来るのは2度目。2018年5月に妻と東京観光の折、代官山へ来た後にたまたま見つけました。
今回の旅の発端、ヱビスビールの誕生135周年の企画展、『美人画で巡るヱビス』。2月13日から5月31日までの開催です。
2月から数量限定で発売されている、荒木飛呂彦氏が描き下ろしたデザイン缶。その原画の展示と、荒木氏命名のビールを飲むことができます。
2024年4月3日に開業。以前来た時は「ヱビスビール記念館」という名称でした。
恵比寿様をモチーフにしたグッズは4月3日からの発売。この時に販売されていたグッズは、デザイン缶に使用されていた「ウエスタン」と「ビーチパトロール」でした。
「ウエスタン」。会場には未成年かもしれない女子たちもいたりして。この原画の拡大パネルの横で、なんと同じポーズをしている女子がいたんです。
撮らせてください!と言いたいけれど、あまりにもキラキラしていた2人組。視界の隅に収めるのが精一杯で直視すらできませんでした。
「ビーチパトロール」。
「YEBISU BREWERY TOKYO」に来た目的は3つ。『美人画で巡るヱビス』を見ること。荒木氏命名のビール、「受け継ぐ者」を飲むこと。ツアーに参加すること。
東京へ向かう新幹線の中でSNSを見ていると、「受け継ぐ者」がこの日で一旦終了するとのアナウンスがありました。
この日で一旦終了するのか、この日の売り切れ次第で一旦終了なのか。16:00のYEBISU BREWERY TOKYO。無事、荒木氏命名の「受け継ぐ者」を飲むことができました。
「受け継ぐ者」(1500円)。
テーマは「受け継がれる意思、血のつながり」。ここだけの限定醸造です。
特製ポテトサラダ(400円)。
福神漬が隠し味のポテトサラダで「受け継ぐ者」をいただきました。
食事よりもアルコール率多めの1日。炭水化物は自宅での朝食だけで、約2時間後には再びビールが待っている。酔っぱらいになるのは必至だったので、4種のビール飲み比べセットは諦め、19:00まで時間を潰すことにしました。
5枚上のビールを注いでいる写真。あまりにも素敵な方だったので、許可を得て撮影させてもらいました。恥ずかしくって半端なものしか撮れませんでした。