3月22日(土)の昼。義母の退院祝いに、金沢おでん懐石を食べてきました。
退院祝いと言いつつも義母の奢り。入院時に何度かお使いをしたお礼とのことでした。

義母がご近所さんから美味しいおでん屋の話を聞き、昨年末からご馳走したいと言われ続け。金沢駅からほど近い、「おでん懐石 金澤 かが美」に伺いました。

2019年に築100年の金澤町家を改装してオープン。夜はちょっと・・・という金額でしたが(奢りならなおさら)、昼はリーズナブルなコースもあります。実際はリーズナブルどころではなく、かなりお値打ちな内容でした。

単品のおでんや一品料理もありますが、コース料理を注文し追加する形とのこと。トマトやレタスのおでん???ですが、「揚げおでん」のパンって何事!?ですよね。

ランチ限定のお昼のおでん懐石は3000円・4000円・7700円の3種類。おでん4種と5品が出てくる「卯辰」(4000円)を予約しておきました。

前菜は左から、筍の木の芽和え、うすい豆、このわたのしんじょう。

食べ終えて現れた豆皿の絵柄が昔話。思わず3人分を並べました。

遊び心が嬉しいです。

白身魚の薄造りはクエ。白身魚の高級魚。妻の運転でしたが、ノンアルだったことを悔やみました。

ここからはおまかせおでん4種。まずは金時草つみれ、大根、絹揚げ。大根にはふきのとう味噌が乗っています。

変わり種のトマトとレタス。

金沢おでんと言えば車麩。半熟卵が入っているなんてズルい。美味しいし、とても映えます。

蓮根団子。4皿ともに自慢の出汁で美味しかった。

義母のリクエストで和牛すじを追加。おでんの定番の串に刺さったものかと思いきや、牛すじ煮込み。ホロホロで良い味でした。

酢の物はナマコ。

お食事は茶飯のおでん茶漬け。もうコースの全てが手が混んでいて旨いの一言。
母や妹とも来る約束をしているし、大阪の友人が来県したときには「かが美」で昼食にしようと思っています。

写真を取り忘れましたが、デザートは大根のシャーベットと梅酒に漬けたオレンジ。3人で「へーーー!」と唸りながら〆ました。

1階のカウンターもとても良い雰囲気で、昼に1人で3000円のコースでビールを飲みたいとも思っています。ご馳走様でした。