11月16日(土)。父の一周忌の法要でした。実家で母妹と妻との4人。法要の後は、昼食に「金沢まいもん寿司」へ行ってきました。
母の兄の葬儀後だったかの食事で、「お父さんの時は豪華にしてやってね」と病気とは無縁の頃に自分にだけ言っていたんです。
なので、たくさん良いものを食べよう!その方がお父さんも喜ぶから!がこの日の合言葉でした。
こうばこ蟹の季節!軍艦以外は時価!この日の価格はこんな感じでした。
絶品甲羅盛り(時価・2400円)。
それぞれが好きなこうばこ蟹を堪能することになりました。妹は一番豪華に丸ごと一杯。
こうばこ蟹軍艦(1100円)。
母は一皿、妻と自分で一皿。それだけで豪華なのに金箔まで乗っています。
金沢番屋汁(時価・580円)。
汁物が大好きな妻は「まいもん風金沢番屋汁」を注文。こうばこ蟹とアラ汁とのコラボです。こうばこ蟹が半身も入っていて、とってもリーズナブルではないですか。
内子もしっかり。妻はカニフォークで細い足の身まで味わっていました。
寿司は大体を母と妹でシェア。妻と自分でシェアでしたが、妻はなぜか完食するまで寿司や肴には箸を付けず。いつまで経っても自分らの前には、1貫だけ寿司の乗った皿が残っていました。
天然ぶり。
脂の乗りが素晴らしいですわ。もう少しで食べられるであろう「寒ブリ」が今から楽しみです。
絶品 たこ皮の唐揚げ。
もうこれでビールを飲んだら美味いヤツだー。値段も290円とかだったと思います。
自家製鮭ナゲット(690円)。
生サーモン三昧。
千枚漬けもチーズ炙りも妻に味わってほしかったので、今回は他店でも食べられそうなオニオンマヨだけ食べておきました。
匠のしめさば昆布巻。
天然ぶりとサーモン三昧としめさば昆布巻は「まいもん寿司」でのマストになってきました。年末年始に来ることがあれば、寒ブリ・白子・あん肝か。
たこいかサラダ軍艦やかんぴょう巻きなど低価格帯の皿でも腹を膨らませつつ。
海鮮ゆっけ・大人のえんがわ軍艦。
母と妹の〆は、「お父さんが好きだったねー」と鉄火巻き。
うどんは薄味だけど出汁がとても効いていて美味。トッピングも良い感じです。
あじたたき軍艦。
父は光物が好きだったので、自分はあじたたきで〆。
匠のまいもん玉子焼き。
出汁巻き玉子が最近のブームの妻はこちらで〆。さらに妹と妻は生しぼり青汁で〆ていました。
〆て14420円なり。お父さん、ご馳走様でした。今年のお正月も「まいもん寿司」のテイクアウトになりそうです。