冷たい麺が食べたくなる季節になってきました。冷麺や蕎麦よりも、冷水でキリリとしまったコシのあるうどんが食べたくなります。
5月26日(日)。前々から気になっていた上荒屋の「金澤さぬき」に行ってきました。
6月から価格改正があるとのこと。こちらは改正前のメニューになります。
季節メニューのすだちうどんよりも鳴門わかめうどんが気になる。初訪問なので舞茸天も鶏天も我慢とメニューを眺めていると・・・。
とても気になる品々が書かれた特別メニューを発見。カツオのたたき!!!となりましたが、価格と「栄養満点」の四文字で何を食べるか決めました。
すだちうどん(1690円)。
妻はこちら。食べたい!と毎年画像を眺めるだけのすだちうどん(すだちそば)。初めて実物を見ました。少しだけ食べさせてもらいました。
小坂蓮根のすり流しうどん 蓮根その他天ぷら付き(1990円)。
他のお客さんの天ぷらがてんこ盛り。自分も天ぷら付きだけど、単品の400円増しだから期待せずに待っていよう・・・、とドーンと来ました。ボリュームたっぷりの天ぷら、嬉しい。
すり流しうどんは冷やしではなく温かいの。最初の目論見とは異なりますが、汁も全て飲み干して元気いっぱい。美味しくて健康的でした。
春菊、にんじん、紫いも、まいたけ、小坂蓮根。オーダーミスで穴子天をいただいたので、より豪華になりました。ふわふわ。
本来のメインである小坂蓮根は2枚。舞茸なんてスーパーで売られてる1パック分くらい入っていました。舞茸天は大好物です。
ご飯はお残し不可で無料。すり流しなので天丼にはなりませんでしたが、豪華な天ぷら定食感もあるランチでした。