納車して1ヶ月。車にはあまり興味のない自分でも、休日になると無性にハンドルを握りたくなります。意味もなく遠回りして帰宅したりして。
少し遠出をして、美味しい朝食をと考えた2月12日(日)。残念ながら福井市中央卸売市場は日曜なので休場日。
行き先を氷見漁港に決め、改めて月末の入院の注意書きを読むと、県外への移動は自粛するようにと書かれていました。
その流れで食堂へ行きたい気分。妻の提案で八日市出町の「竹の家」に行くことになりました。新車でなければ間違いなく妻に運転を任せ、昼からビールを飲んでいたことでしょう。
入店して目に入ってくる海鮮丼の数々。食堂的なメニューもたくさんあります。迷うところですが、今回は白子は確定。それでも白子の入った丼がいくつもありました。
さわらの三色丼(1300円→1200円)。
妻はこちら。ご飯は少なめのレディースで100円引き。海鮮丼を食べないと!と念を押していたのに、坦々うどんだかを注文しようとしていました。
塩麹、玉ねぎと和えたマリネ風?、もう一色はヅケ?一口も貰えませんでした。
鱈白子と鮪カマトロ丼(2300円)。
氷見漁港でもっと高価な寒ぶり丼を食べるつもりだったので、少し金銭感覚が麻痺していました。
もう凄いの一言。白子とマグロのカマトロ。卵黄がとても合いました。幸福。
「竹の家」初訪問の昨年2月の記事。両親を連れてで、父はカツ丼でした。
4月の誕生日にお金は出すので、ここで飲ませて欲しいとお願いしてあります。その前に6日後にまた来店したんですが。